お休みのお出かけ

BAR



年末も押し迫ってきました。いよいよ年の瀬、12月も下旬に入ってきます。2023年も残りわずかですね。

そんな中、先日は知り合いとプチ忘年会。久々に浜松の街中に繰り出しました。

最後に寄ったのは《BAR SAVIGNY》さん。

もちろんご存知の方々も多いかと思われますが、ひなたの並びの現在の《BAR NON_MALE》さんの前にやっておられたBARです。2019年の11月に街中に移転されてます。

雰囲気がもの凄くカッコいい大人のオーセンティックバーです。あらゆる種類とジャンルを揃えたウイスキーと共に、豊富な知識を誇るマスターとの会話が楽しめます。そして興味のある方、シガーも取り揃えていますよ。嗜みたい方はマスターが丁寧に教えてくれますよ。

ゆったりと非日常を感じながら、雰囲気とお酒を楽しんでみてください。

街中に出向いた際には是非。おすすめのお店です。

浜松市中区田町331-11エースビル4F
19:00〜4:00

土岐

先日のお休みは、少し脚を伸ばして岐阜県土岐市に行ってきました。

やはり土岐は、東海地方における陶器の一大産地ということで、至る所に陶器の専門店が軒を連ねてます。

毎年このくらいの時期に、年末にかけての器の補充や、新しい器の購入のために、この地を訪れています。

店内を隈なく回って、何か掘り出し物がないか⁈使えそうなものはないか⁈

アレを盛るには⁈コレを盛るには⁈とイメージと想像を頭の中に巡らせていきます。

コロナ前に比べると、かなり宴会需要は減少していますので、悲しいかな、それほどまとまった器は必要とはしなくなってはいます。

それでも目ぼしい物を数点選び買付けを済ませました。



次に向かった先は《土岐プレミアムアウトレット》



時節柄ハロウィンの装飾が、華やかに彩りを与えていました。
クリスマスはまたクリスマスで雰囲気が出るんでしょうね。特に夜なんかは。



さて、こちらでも先ずはお仕事お仕事。
調理道具や調理用具備品などの品々の購入も目的のひとつです。
後はワインなど酒類を仕入れ。



それからその後はウインドショッピングを楽しみました。



その日大学の授業が休校で、一緒に行った上の子のおねだりで、最後に抹茶の生チョコパフェを購入して、帰路につきました。



いつも思いますが、岐阜のこの辺りはドライブがてらにちょうど良い距離感です。まぁ、平日で渋滞も無いから言えるのかもしれませんが。

そして何より快晴の秋晴れが気持ち良く、10月下旬の心地よい休日を演出してくれました。

海老塩ラーメン

先日の祝日の月曜日も、下の子の試合が藤枝でありました。

で、またまた同じところで《朝ラー》


今回は海老塩ラーメン。海老の香ばしい香り。濃厚な海老の風味がのり移った塩ベースのスープに細打ちストレート麺が絡んで、とても美味しくいただきました。

朝ラー、クセになりそうです。

ミステリという勿れ



【ミステリという勿れ】
先週のお休みは、久しぶりに映画に出掛けました。


今回は上映時間の関係でサンストリート浜北のtohoシネマ。街中と違って駐車場料金がかからないのは郊外映画館の魅力ですね。

菅田将暉主演のこの映画は、テレビドラマとしても放映されていた作品。
もちろんその時も観ていたので、映画化されると聞いて楽しみにしていました。

内容はネタバレしてしまうので、ここでは書けませんが、豪華俳優陣による演技と共に内容も見応えのある作品に仕上がってます。

朝ラー

先日の祝日の月曜日は、下の子の卓球の試合が藤枝の県武道館でありました。

なかなか月曜日の試合は、祝日の時や夏休み中くらいしかないということで、月曜日に大会や試合がある時は毎回のように応援に出かけてます。

いつも会場に着いてから最初の試合までにけっこうな時間がある為、今回は藤枝といえば〝朝ラー〟の発祥ということで、会場近くのお店を探して行ってきました。

県武道館から車で南下すること10分弱、その看板は見えてきました。
まるみらぁ麺屋さん。

画像からも分かるように、まだ太陽の位置が低いのがなんとなくお分かりいただけるかと思います。

ちなみに、こちらのお店は8時開店です。

店内は小綺麗な感じで、女性1人でも入りやすいような感じです。朝9時くらいでしたが、他にも5組くらいは入ってました。

そしてメニューはこんな感じ。

今回は手打ちストレート麺の醤油の味玉をチョイスしました。
他にも塩、辛味噌、海老塩、どれも美味しそうです。

待つこと10分弱、来ました!

こちらが醤油の味玉。
しっかりとチャーシュー2枚と、メンマと海苔がのってます。

最近はチャーシュー麺というのが、歳のせいか重く感じられます。チャーシューなら最初の2枚くらいまでで十分かな?

あっさりとして、それでいてコク旨みを感じられる、朝からでも重くない作りです。

美味しくいただきました。

全中

お盆明けの夏休みの連休を兼ねて、高知に行ってきました。

下の子の中学卓球部の団体戦での全中の開催地が、今年は高知だったわけです。
彼等らの全国での勇姿を見るために、はるばる片道八時間余り(何度かの途中休憩含め)かけて辿り着きました。それにしても浜松から高知は遠い・・💦です。


全国中学校体育大会(いわゆる中体連の全国大会〝全中〟)の卓球大会です。


壇上の役員席には国旗と共に、日本卓球協会の旗も掲揚されてます。


こちらは団体戦開会式の模様です。各地域ブロックを勝ち抜いた男女各39校の中学生男女の精鋭達が一同に会してます。

おそらくこの中から、将来日の丸を背負って世界と戦う人たちも出てくる事と思います。


毎日の厳しい練習と努力の上に勝ち取った全中出場。
なかなかする事が出来ない緊張感溢れる体験をしている彼等には、この景色をしっかりと目に焼き付けて、この素晴らしい体験を自信と力にして今後の糧として生きていってもらいたいと思います。


結果はというと、、
予選AからMの13リーグに各3校が分かれて、決勝トーナメントに進む一位抜けを狙います。
上記の通り初戦は、山形の中学に3-2で競り勝ち、全国で一勝をあげることが出来ました。
しかし二戦目は近畿ブロックの一位の強豪校と対戦。残念ながら1-4と及ばす。

予選リーグでの敗退で全国の舞台は幕を閉じました。

ともあれ良く頑張りました。東海大会の時にも綴りましたが、舞阪中はメンバー全員が〝自宅〟から通う地元の子達。その子達が切磋琢磨し努力に努力を重ねて全中出場を勝ち取りました。

今回決勝トーナメントに残ったのは13チーム(男子)。そのうち10校は全国でも屈指の私立の強豪校。残る公立の3校も、実は(インターハイに出場する様な)卓球強豪高校の受け皿となっている中学で、13校どの学校も越境入学(いわば卓球留学)して寮生活を送っている子達も含めてのメンバーで構成されてます。

高校野球・夏の甲子園でも、今年初めてベスト16以上を私立高校が占めた事が話題になり、その是非が問われました。

★強い学校に行って、強い子ばかりの環境。その中で揉まれ、練習を重ねもっと強くなりたい。
★将来プロになるために、全国大会に出場出来るような強豪学校へ行って全国の舞台に立ってスカウトの目に留まりたい。
★激戦のブロックを避けて、逆に地方の強豪校に越境入学して、なんとしてでも全国大会に出場したい。
★より厳しい環境に身を置いて、競技と共に、人間的にも成長したい。

色々理由はあるでしょう。
賛否両論あるかと思います。

しかし、自分としては、競技で上を目指す子を持つ親として、あながち越境留学を否定することは出来ません。
その子にとって最善の選択は、何処にあるかもわからないし、数年後にわかるかもしれない。
けれどただ一つ確実に正しいと言えるのは、本人の強くなりたいという意思がそこには存在するということ。

ちなみにうちの子の小学校時代のライバルの同級生の子達も2人、静岡を離れて石川と東京に卓球留学してます。
女子に関していえば(今の中学1年から3年)静岡を離れて他県の強豪校に其々行った子達が、知ってる限り6人います。

子供達は勿論ですが、親達も相当の覚悟が必要ですよね。

話は少し横道にそれましたが、こういった機会がなければ、なかなか高知という土地に足を踏み入れることはなかったし、強行スケジュールになることもなかったかと思うので、良きにつけ悪しきにつけ、なかなか面白い経験をさせてもらいました。

中体連県大会

先日の月曜日は、卓球の中体連県大会が、袋井のエコパアリーナで開催されました。



こういった大会が行われるのはほとんどが土日なので、なかなか応援に行くことが出来ないのですが、学生の夏休み期間ということもあり平日開催、しかもたまたま月曜日の開催ということで行くことが出来ました。

各地区大会を勝ち抜いた県内の全32校。4枠だけに与えられる東海大会への切符を賭けての戦いです。

個人戦とは違い、団体戦は各中学の威信をかけた争いとなるため、部員・関係者・親達の応援に熱が入ります。

三年生にとっては、この中学時代に積み上げてきた練習の成果を発揮する最後の舞台となります。

真剣勝負の一球一球に、とても重みが感じられる白熱した試合の数々が感動を与えてくれます。

勝って歓喜の雄叫びをあげるチーム。負けてその場でひれ伏すように項垂れるチーム。
そこには悲喜交々のドラマが試合会場を埋め尽くしていました。



午前中の予選を勝ち抜いて、午後の決勝リーグに進めるのは8チーム。

それまでに24校が敗れ去りました。
会場のロビーでは、よくテレビなどでやってる試合後のロッカールームのような感じで、監督や顧問が負けてしまった選手たちを激励し労う姿があり、涙を誘います。

最終的にうちの子達の中学(舞阪中)は、お陰様で3位に入り、東海大会の切符を手にする事が出来ました。

毎日毎日の時間を割いての厳しい練習や練習試合。繰り返し繰り返しやってきて積み上げできて得た成果。

また一つ上のステージで存分に発揮してもらいたいと思います。

さぁ、次は全中目指して頑張れ!

【サカエサケスクエア2023】

7月の15〜17日の3日間、名古屋は栄・オアシス21という会場にて、【サカエサケスクエア2023】という
イベントが開催されました。


普段こういったイベントが行われるのは土日が多く、当然お店の営業もあり行くことがままならないのですが、今回は祝日の月曜日も催されるということで、足を運んでみました。


こちらが会場となるオアシス21。



地下1階がイベント会場で、立ち飲み形式でテーブルが並べられてます。


このイベントのアプリからチケットを購入して、入り口で確認してもらいスターターキットのダンボールのトレイとイベントロゴ入りのお猪口のグラスを受け取ります。(もちろん当日会場での現金払いでも可)



あとは好みの蔵の、好みのスペックのお酒を、アプリの電子コインと交換で注いでもらうといったシステム。


今回は、愛知・岐阜の酒蔵が3日間に其々分かれて計50蔵余が参加してました。各蔵3種類のスペック(精米歩合や酒米、造りの違い。日本酒使ったリキュール類を紹介している蔵もありました。)を揃えて、お客さんがお目当ての酒を求めて並ぶといった具合です。


おつまみは簡易的なもの(枝豆、漬け物、焼き鳥、さつま揚げ、缶詰めなど)しかありませんが、やはりメインは〝日本酒〟ですので、こんなものでしょうね。
ちなみに、左がさつま揚げ、右は守口漬けです。


当日は、熱中症アラートが発令されるほどの猛暑日。気温も38度くらいあった模様です。とにかく暑くて暑くて2時間弱で会場を後にしました。



照りつける陽射しの強さが、感じられます。



その後は結局、、
こんな暑い日は、やはりクーラーの効いた屋内で、キリッと冷えた冷酒で喉を潤す。に限りますね。




今回は、猛暑で暑く、ちょっと時期が良くなかったけど、また涼しくなる秋(9月30日と10月1日の土日)にも同じようなイベントが開催されるようです。
ご興味がある方はぜひ行ってみてください。

イオンモール豊川

先日のお休みは、4月に新たにオープンした【イオンモール豊川】まで足を伸ばしました。

便利なもので、浜名バイパスから汐見坂を抜け、23号のバイパスにのって走らせれば一本道。

真っ直ぐな上にそれほど時間も掛からずに(夕方で多少の渋滞あったものの)行けちゃいます。

この辺りからですと、ちょっとしたドライブがてら丁度良い距離感です。


1番の目的は下の子の卓球シューズの買換え。一階にあるスポーツオーソリティに行き、無事購入を済ませると、
下の子の目的はもう一つあったようで・・、

3階にある体験型アトラクションの《Crazy BANeT》というエンターテイメント施設です。



ストライクアウトやサッカーのシュートダーツ、バスケットゴールなどなど。


他にもこんな風にレーザーを通り抜けて、目的に向かいタイムを争うアトラクション。




正面の画面と連動したトランポリンで対戦型のゲームアトラクション。

コチラは今時と言うんでしょうか⁉︎

画面に自分たちが映り込んで、自分たちの動きが画面とシンクロしてゲームが進んでいく、というテクノロジーに翻弄されます。まるで自分がゲームの中の世界に入り込んでいる錯覚になります。凄いですねー。

他にも(所用時間が20分くらいかかるため諦めたのですが、)迷路のようなモノもありました。

まぁ身体を動かすことが好きな小中高生には、もってこいの楽しいアトラクション施設かと思います。

自分も学生時代だったら躍起になって楽しめたんだろうけど・・、
オジさんにはちと、キツいかなぁ⁈

料金はというと、60分で大人1,500円。学生1,200円。小学生1,000円。
確か30分づつの延長が出来ます。

他にも1番最初は登録料で100円。
あと専用の靴下の購入で各々300円。(次回から持ち込めます。)

中にはコインロッカーとジュースの自動販売機が有ります。

平日の夕方以降は、それほど混んではいない模様。自分たちはほぼ貸切状態でした。平日のこの時間帯は狙い目かもです。まあ、これから夏休みに入ってくると分かりませんが。

山梨県甲府市

先日の日曜日はお休みをいただき、山梨県は甲府市まで行ってきました。

目的は、下の子の卓球の交流大会の観戦です。
今回は成績どうこうではなく、(コロナでしばらく行われていなかったのですが)この時期に毎年開催される六県(静岡・長野、山梨・群馬・埼玉・千葉)交流卓球大会というもので、各県の精鋭たちとのいわば交流練習会です。

各県の小中高生男女6名ずつが一同に集い、この土日の2日間にわたって其々の県の様々な選手と対戦するというものです。

僕たちは日曜日の朝に浜松を出発して、当日の10時ごろに甲府市にある会場に到着。しばし観戦をした後に昼食。

もうひとつの目的であった甲府の名物グルメ《ほうとう》を食してきました。

固めに捏ねた小麦粉の麺に、味噌ベースの出し汁に具材は鶏肉と里芋・南瓜・葱など。
寒い日に身体が温まる一品です。とても美味しくいただきました。

その後は会場に戻り、午後の3時くらいまで練習を観戦。
それでもここまで来たからには、少しは観光でもと思い、会場から車で10分くらいの甲府駅まで向かいました。


こちらは甲府駅北口にある藤村記念館。レトロな建物が情緒豊かであります。旧睦沢学校校舎跡という、国の重要文化財に指定されています。


こちらは、甲府時の鐘。
元々は江戸時代、甲府城下の違う場所に建てられた鐘楼。焼失・再建を繰り返し、現在の新たな観光名所・甲州夢小路のシンボルとして10年前に新たに建てられました。勇壮な外観に圧倒されます。時を知らせる鐘として当時の生活に密着した、ここ甲州の人々の日々の暮らしの拠り所だったんでしょう。

今回は日帰りで観戦がメイン、画像からも分かる通りそれほど天候にも恵まれずで、駆け足で急ぎの旅でした。またゆっくりと訪れてみたいと思います。
〒431-0103
浜松市西区雄踏一丁目12-21 1-B
電話番号 053-592-0400
営業時間
火~土 17:00~24:00 
日・祝  17:00~23:00
定休日 月曜日
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