先日、新たに入荷した日本酒2本です。
まずは左から
日高見 吟醸(宮城県石巻)・・・日高見の夏の季節限定酒です。キリッと冷やして爽やかな旨さが感じられます。暑い夏に清涼感を与えてくれる夏仕様の1本です!
開運 ひやづめ純米(静岡県掛川)・・・
生酒の様なフレッシュさを保たせた純米酒。フレッシュかつ豊かな味わいと香りが心地よく広がる辛口のお酒です。個人的にイチオシの一本です!
脂ののってきた真鰯、穴子の白焼き、夏野菜の天ぷらなどと、相性が良さそうです!
お酒
新入荷の日本酒
先週より、入荷した日本酒の紹介です。
画像左から•••
《宗玄》(石川県珠洲市)•••宗玄らしいコクある旨口のお酒です。火入れしていない生酒なのでフレッシュなフルーティさも感じられます。北陸最北端の土地で造られるお酒です。
《吉宗の隠し酒》(静岡県静岡市)•••日本酒度+14と、かなりの辛口表示のお酒。たしかに辛口でキレのあるお酒です。
《花の舞》(静岡県浜松市)•••濾過、加水、火入れを一切行わず瓶詰めしてます。原酒なので度数が19度と高めです。
浜松が誇る地元のお酒です。
以上、3種、夏場なのでフレッシュな生酒を主体に、超辛口のお酒を揃えてみました。是非飲み比べてみてくださいね!
画像左から•••
《宗玄》(石川県珠洲市)•••宗玄らしいコクある旨口のお酒です。火入れしていない生酒なのでフレッシュなフルーティさも感じられます。北陸最北端の土地で造られるお酒です。
《吉宗の隠し酒》(静岡県静岡市)•••日本酒度+14と、かなりの辛口表示のお酒。たしかに辛口でキレのあるお酒です。
《花の舞》(静岡県浜松市)•••濾過、加水、火入れを一切行わず瓶詰めしてます。原酒なので度数が19度と高めです。
浜松が誇る地元のお酒です。
以上、3種、夏場なのでフレッシュな生酒を主体に、超辛口のお酒を揃えてみました。是非飲み比べてみてくださいね!
新入荷の日本酒
新たに入荷した日本酒の紹介です!
左から『開運』シュヴァルツ(黒ラベル)
県内屈指の酒蔵、土井酒造場の主力酒の限定酒です。
『開運』はこれまでも、ひやづめ純米・ひやおろし・吟醸といろいろと、入荷してきましたが、このシュヴァルツは初めてです。
限定という言葉に負けて・・いれてみました。
お味はというと、開運らしい旨口!+7(日本酒度)と辛口ですが、お米の甘みも感じます。
他の開運に比べて、軽やかなので、お料理に合わせやすそうです。
右は『志太泉』純米吟醸
こちらも、静岡を代表する銘柄です。焼津酒米研究会の山田錦を100%使用しています。地元の酒米、瀬戸川の伏流水、静岡酵母
と静岡の風土を象徴するお酒です。
お味は、すっきりとした辛口。スムースな飲み口でまろやかかつフルーティーな余韻が残ります。
無くなり次第また入れ替わってしまいます。是非、お早めにご賞味ください!
左から『開運』シュヴァルツ(黒ラベル)
県内屈指の酒蔵、土井酒造場の主力酒の限定酒です。
『開運』はこれまでも、ひやづめ純米・ひやおろし・吟醸といろいろと、入荷してきましたが、このシュヴァルツは初めてです。
限定という言葉に負けて・・いれてみました。
お味はというと、開運らしい旨口!+7(日本酒度)と辛口ですが、お米の甘みも感じます。
他の開運に比べて、軽やかなので、お料理に合わせやすそうです。
右は『志太泉』純米吟醸
こちらも、静岡を代表する銘柄です。焼津酒米研究会の山田錦を100%使用しています。地元の酒米、瀬戸川の伏流水、静岡酵母
と静岡の風土を象徴するお酒です。
お味は、すっきりとした辛口。スムースな飲み口でまろやかかつフルーティーな余韻が残ります。
無くなり次第また入れ替わってしまいます。是非、お早めにご賞味ください!
新入荷の日本酒
新たに入荷した日本酒の紹介です。
左が、『越乃景虎』(特別純米・名水仕込、新潟県長岡市)・・・越後の名将長尾景虎(のちの上杉謙信)ゆかりの地でつくられ、その名をしのび、名づけられています。名水仕込みとあるように、日本名水百選にもえらばれた「杜々の森の湧水」(超軟水)を仕込み水としています。ちなみに、杜氏は以前『越乃寒梅』の酒蔵で頭役をされていた方だそうです。
酒質は、穏やかで淡麗、キレ良い辛口。米の旨みふくらみを感じ優しい味わいと香りが広がります。燗でもいけます。
右が、『正雪』(純米吟醸、県内由比)・・・清水区の由比町は、由比正雪の生家があり、その名をとった「正雪」。数ある静岡県内の地酒でも、知名度の高い銘酒です。上品で華やかな香りと、綺麗で円い味わいが調和したお酒をめざすという姿勢が、そのまま体現されているのでは、ないかという純米吟醸です。よくこの正雪は食中酒として合うお酒が多いといわれます。是非お試しを!
新入荷の日本酒
新たに入荷した日本酒の紹介です。
左から、『英君』・・・(特別純米酒・清水区由比、英君酒造)
誉富士という静岡県産の酒造好適米を使用した純米酒です。爽やかな香り、米のやさしい甘み・旨みを兼ね揃えていて、
いろいろな食事に合わせることが出来る食中酒として適したお酒です。
続いて、『出羽桜』・・・(桜花吟醸生酒・山形県天童市、出羽桜酒造)
洋ナシを思わせるような華やかなフルーツ香と味わいがあります。なんとこのお酒!フルネット社という出版社が隔年で
出版する《地酒人気銘柄ランキング》の吟醸酒部門で12年連続の日本一を受賞した(出羽桜の名を世に知らしめたお酒)と
いう銘酒です。「このお酒で日本酒が好きになった」という方も多いそうです。
最後に、『花の舞』・・・(純米吟醸、浜北、花の舞酒造)
こちらは、メロンのようなフルーツ香をもち、ふくよかな味わいが感じられる地元浜松・浜北が誇る花の舞さんのこの春
送る季節の美酒です。
どのお酒も、百聞は一飲に如かず!です。是非お好みの銘柄をお試しください!
立春朝搾り
”おんな泣かせ”で、有名な島田は大村屋酒造場の
『若竹 立春朝搾り』です。
毎年、2月の4日『立春の日』の早朝に搾り上げた生酒を、その日の宵の晩酌に・・・という企画なのです。
つまりは、立春の日、春の始まりのめでたい日に、生まれたての新酒で生まれたての春を祝いましょう!という縁起物なのです。
日本名門酒会加盟の酒販店でしか手にはいりません。当日は蔵元の従業員、県内の酒販店の方々総出のイベントなのです。
このお酒、搾りたてなのでもちろん生酒。純米吟醸の原酒なので、フレッシュさと原酒のコク旨さも兼ね揃えています。
少し辛口のキレの良いお酒です。
縁起物です。是非、少し早い春を感じながらご賞味ください。春の山菜の天ぷら盛りなんかとご一緒に!
美酒!あります。
正月用としてではないのですが、年明け1発目に入荷して、大変好評を得ている美酒2種類の紹介です。
その名も『〆張鶴・大吟醸金ラベル』と『菊姫にごり』の2つの銘柄です。
〆張鶴は言わずと知れた新潟県村上市宮尾酒造の銘酒!その最上級クラスの大吟醸金ラベルです。
年に1度11月の蔵出し。山田錦を35パーセントまで磨いて醸される〆張の粋!
厳冬期に造られる華やかで上品な香り・なめらかでスッキリした後味。まさに逸品です。
宮中の園遊会などにも使用されるそうです。お値段もそこそこしますが、すこーし贅沢に、すこ~しリッチに楽しんでみては?
もう1つ菊姫は石川県白山市の、こちらも丁寧な仕込みで有名な蔵。そのこの時期出荷される『にごり』
発酵完了直前の甘みの強い醪をそのまま練り引いた風雅の酒。醪自身が持つ自然なふっくらした旨み(甘み)
やわらかな飲み口を楽しめます。
どちらも、残り少なくなってきています。是非ご賞味を!
『しぼりたて』
花の舞酒造の『季節の美酒』・・・四季の限定酒と銘打って、テーブルのPOPに表示しているものの
冬のお酒が届きました。
その名も『しぼりたて』
辛口で、どっしりしたコクと旨み、バランス良い冬季限定酒です。
是非、ご賞味を!
ボージョレ・ヌーヴォー解禁
11月の第3木曜日・・・
『ボージョレ・ヌーヴォー2014』解禁です。
ひなたでも、毎年入荷しております。今年は、【アルベール・ビショー】ボージョレ地区北部の優良な区画から産出されたヴィラージュです。
赤ワイン好きな方には、軽すぎる・深みがない等、いわれてしまう新酒ですが・・・熟成期間の短いこのワインは渋みが少なく爽やかな口当たり。フルーティーであっさりしています。
そのため和食との相性は、程よく良いのではないかと思われます。
食中酒として、和食の素材の持ち味を邪魔しません。
ボージョレ・ヌーヴォーに合うおつまみ揃えてお待ちしております。
『ボージョレ・ヌーヴォー2014』解禁です。
ひなたでも、毎年入荷しております。今年は、【アルベール・ビショー】ボージョレ地区北部の優良な区画から産出されたヴィラージュです。
赤ワイン好きな方には、軽すぎる・深みがない等、いわれてしまう新酒ですが・・・熟成期間の短いこのワインは渋みが少なく爽やかな口当たり。フルーティーであっさりしています。
そのため和食との相性は、程よく良いのではないかと思われます。
食中酒として、和食の素材の持ち味を邪魔しません。
ボージョレ・ヌーヴォーに合うおつまみ揃えてお待ちしております。
『おんな泣かせ』
と、いってもプレイボーイ(女性を泣かせてしまうほどの遊び人の男性)という意味ではありません・・・。
そう、日本酒の純米大吟醸『おんな泣かせ』のことです。
島田市の大村屋酒造場の銘酒です。このお酒は、日本酒が苦手な方や普段あまり口にされない方々にもおいしく飲んでいただきたいという想いから1980年に誕生しました。
大吟醸ということで、しっかりと米を磨き、ていねいに醸した上品なイメージを持ったお酒です。
名前の由来は、女性もそのお酒のおいしさに泣けてしまうようなお酒であってほしいとの想いが込められています。
毎年、瓶内で半年低温熟成し、味わいがふくらんだ秋・この時期に出荷されます。
フルーティーな香りと、ふくよかな味わい・・・今年も良い仕上がりです。
あっさりとしたお刺身やポン酢とあわせる珍味系との相性が良さそうです。
日本酒の1杯目に是非!
そう、日本酒の純米大吟醸『おんな泣かせ』のことです。
島田市の大村屋酒造場の銘酒です。このお酒は、日本酒が苦手な方や普段あまり口にされない方々にもおいしく飲んでいただきたいという想いから1980年に誕生しました。
大吟醸ということで、しっかりと米を磨き、ていねいに醸した上品なイメージを持ったお酒です。
名前の由来は、女性もそのお酒のおいしさに泣けてしまうようなお酒であってほしいとの想いが込められています。
毎年、瓶内で半年低温熟成し、味わいがふくらんだ秋・この時期に出荷されます。
フルーティーな香りと、ふくよかな味わい・・・今年も良い仕上がりです。
あっさりとしたお刺身やポン酢とあわせる珍味系との相性が良さそうです。
日本酒の1杯目に是非!