お酒

新入荷の日本酒

またまた新入荷の日本酒の紹介です。



今回は、こちらの3本です!
今回も特徴の説明は、こちらFacebookの抜粋から・・・(^_^;)
と、なります。



今回も、各銘柄なかなか個性が際立ってます。

極力、タイプ別、地域性を考えながらのチョイスにて、入荷してます。

是非、お試しを!

日本酒ラインナップ

今日は、今ある日本酒のラインナップの紹介です。



最近(ここ数年の間で)は、代替わりした若い杜氏さんのいる蔵が増えてきました。

ずっと減り続けてきた昔ながらの手間の掛かる製法(生酛、山廃など)を再開したり、酒米や酵母の種類を色々と試したり、純米だけを扱う蔵に切り替えたり、ドメーヌ化といって、地元産の自営田での酒米の栽培から地元産の酵母、水脈を使った酒造りをしたりする蔵があったり、何といっても食事と寄り添うお酒(食中酒)を目指す蔵が多くなってきました。年々、日本酒のレベルが格段にUPしている感じがします。

日本酒が食中酒(食事と合わせて飲むお酒)としての認識も、改めて再認識されてきています。

そんな、蔵のお酒を「ひなた」では順次仕入れております。

では、今回のお酒紹介です。


Facebookにあげた画像にて紹介です。ちょっとズルしましたm(_ _)m(笑)

なるべく産地が偏らない様にと、様々なタイプの日本酒を選んで、入荷しております。

料理とのペアリング、マリアージュを楽しんで頂けたら幸いです。そういった事で生産者さん達も喜んで頂けると思います。

立春朝搾り

今年も入荷しました!

「立春朝搾り」島田の大村酒造場さんの若竹の銘柄、純米吟醸生原酒です。



昨日、立春の早朝に搾り上げられて、その日のうちに瓶詰め、そして県内の酒屋さん、飲食店へと届けられ、その日のうちに飲むことが出来るというもの!

フルーティな香気に、フレッシュな瑞々しさを感じられる1本!

縁起モノのお酒を是非お楽しみ下さいね。

ひやおろし入荷です!

秋のお酒【ひやおろし】2種入荷です!

【ひやおろし】とは、江戸時代中期、新酒が劣化しないよう春先に加熱殺菌(火入れ)したうえで大桶に貯蔵し、ひと夏越して外気と貯蔵庫のなかの温度が同じくらいになった頃、大桶から「冷や」のまま(二度目の加熱殺菌をせず)樽に「卸して(移して)」出荷したことから、冷やのまま卸すで「ひやおろし」こうよばれていました。

画像は、左から
①《司牡丹 船中八策》(高知、司牡丹酒造)純米超辛口・・・華やかな香り、旨みたっぷりのリッチな味わいが口中で膨らみます。どっしりと存在感ある純米超辛口。

②《大山》(山形、加藤嘉八郎酒造)特別純米・・・ほのかな吟醸香が心地良く漂う。口当たりは辛口ながらふくみに甘やかさもありキレは抜群。

これまでも毎年、いろいな銘柄の【ひやおろし】を入れておりますが、こちらの2種は、その中でも人気の銘柄となります。
是非、ご賞味を!

新入荷の日本酒!

本日は、新入荷の日本酒の紹介です!


なんとなんと、日本酒ファンお待たせ!の《獺祭(磨き二割三分)》の入荷ですよー!




画像左より
①《獺祭》磨き二割三分(山口県、旭酒造)・・・山田錦を77%まで削って造った究極にして最高級クラスの純米大吟醸!

華やかな香気、口に含んだあとの雑味の無い旨み。キレイに切れていきながらも
長く続く余韻。

※入手困難な為、お一人様グラス1杯のご提供とさせて頂きます。


②《上喜元》(山形、酒田酒造)純米大吟醸・・・吟醸造りに定評のある蔵。山田錦を使った純米大吟醸!穏やかな香りと、厚みのあるボディでキレか良い。

③《モダン仙禽》(栃木、せんきん)純米原酒亀の尾・・・仕込み水と同じ水脈上の土て造られた酒米で醸造する【ドメーヌ化】を実現した蔵。こちらは、その主力米亀の尾を使用。クリーンな酸味と、美しい甘味。食中酒としての評価高し。

④《越の誉》(新潟、原酒造)純米大吟醸無濾過生原酒・・・生酒特有のフルーツの様な搾りたてのフレッシュな風味、香り。米の旨み、甘味がダイレクトに伝わる一本です。

今回は、この4本!
次の紹介はいよいよ、9月中旬に入りますので、【ひやおろし】が入荷してきます。

ひやおろしの声を聞くと、いよいよ秋が到来という感じがします。

新入荷の日本酒!

今回、新入荷の日本酒の紹介です。


左から・・・
①『羽根屋』(富山、富美菊酒造)純米大吟醸50翼生酒。・・・少量づつ手をかけて仕込む、小さな蔵ならではのクオリティ。麗しい香りとなめらか、で優しい口当たり。そして後味のキレの良さがあります。

②『醸し人九平次』(愛知、萬乗醸造)純米大吟醸SAUVAGE雄町。・・・酒米に雄町使用。洗練と野性味(ソバージュ)が同居したと云われる九平次流雄町。上品な旨みから心地よい酸味へ。ふわっとした米の香りが広がり、綺麗な酸が締めます。人気の九平次!前回のEAU DU DESIRも売れ行きが早かったので、飲みたい方はお早めに(^o^)/

③『澤屋まつもと』(京都.松本酒造)守破離、純米吟醸、雄町。・・・こちらも酒米に雄町使用。食中酒としての完成度高し。すっきりした香りと、フレッシュ感。さわやかな酸味のしゅわしゅわ感が口の中で広がります。



ちなみに、『雄町』とは、現存する最古の酒造好適米であり“酒米の王様”と呼ばれる山田錦と人気を二分するブランド米です。

味わいの特徴として、よく言われるのが“ふくよかさ”。すっきりした山田錦と対照をなす、“まるみのあるボディ”と“余韻の長さ”に加え“複雑な味”の要素。

ただ、蔵泣かせの造りの難しさがあるということで、なかなか扱いづらいらしいのです。しかし、熟成で化ける面白さ。ポテンシャルの高さが魅力でもあるという個性的な酒米なのです‼︎


今回は雄町使用のお酒が二種入荷してますので、是非是非お試しあれ。

新入荷の日本酒!

今入荷している日本酒の紹介です!



画像左から・・・
①『空』(愛知、関谷酒造、純米大吟醸)・・・言わずと知れた東海地方の銘酒。入手困難な人気のお酒。飲み易くスッキリとした米の甘みが感じられる一本。年3回の蔵出し。6月出荷分が終わると次回は11月までお待ち頂きます。



②『姿』(栃木、飯沼銘醸、純米吟醸山田錦無濾過生原酒中取り)・・・創業200年の老舗蔵。まったりとした旨味が感じられます。生原酒なので、火入れ・加水を一切してない米のほっこりした味わい。



③『貴』(山口、永山本家酒造場、純米吟醸山田錦50)・・・食中酒としての
日本酒造りを追求している蔵。穏やかな酸とドライな辛口が秀逸。



④『名倉山』(福島、名倉山酒造、純米吟醸生酒)・・・米の旨味と、生酒ならではのフレッシュな口当たり。



⑤『風の森』(奈良、油長酒造、純米吟醸山田錦しぼり華)・・・このシリーズでは最もドライ。瓶内発酵で炭酸ガスを感じられます。ワインのようなフルーティな香気と柔らかな味わい。



⑥『誠鏡』(広島、中尾酒造場、本醸造辛口)・・・本醸造でも、しっかり旨し。キレ良い辛口で、お燗にしても旨し。



以上の6本です。
色々な銘柄を是非飲み比べてみて、自分のお好みの1本、お気に入りの1本を見つけてみてくださいね。

ひなたでは、スペース上の関係でたくさんの種類の日本酒を常時置いておくということが出来ません。

一本無くなったら、次の新しい銘柄のお酒を、又次の新しい銘柄のお酒をと入荷していきます。日本酒の一期一会といったところでしょうか。


日本酒の紹介は、かなり久しぶりになってしまいました。その間でと色々なお酒が入荷してました。極力時間を見つけUPしていきます。よろしくお願いします。

夏の生酒試飲会

4月の下旬に、アクトシティの楽器博物館で、日本名門酒会主催の夏の生酒試飲会がありました。



会場には、画像の通り30以上の蔵の主力酒の生酒が、並ばれていて、順番に試飲していきます。



したの画像は手渡された用紙。各銘柄の寸評を、自分なりの味の評価を記入していくシートとなっています。



初めて口にする銘柄も、もちろんたくさんありました。
それぞれ個性があり、飲み比べるとそれがよく現れます。
何れも生酒ということで、加熱処理していない為、フレッシュで瑞々しく、ほのかな香気が漂うモノが、やはり多い中にも、
スッキリとしたタイプや、辛口、甘口、芳醇なタイプ等色々です。

この中から、店頭にならびますので、乞うご期待❗️

新入荷の日本酒

新入荷の日本酒のお知らせです。



左から、『おんな泣かせ』・・・毎年この時期に蔵出しとなります、県内島田の大村酒造場さんの『おんな泣かせ』です。

最近、ひなたでも入荷してます『鬼乙女』シリーズと同じ蔵の物です。

純米大吟醸で、雑味なく、さらりとした飲み口で、非常に飲み易い日本酒です。
今年も良い出来栄えです。



続いて、右が『醸し人九平次』・・・名古屋市の緑区にある蔵です。

最近の料理雑誌で「日本酒」特集があると、必ずといっていい程、紹介されている萬乗醸造の代表銘柄です。

海外向けの商品としても有名で、パリの三ツ星レストランなどにも卸している品です。

お味はというと、酸味と旨味のバランスがとても良く、インパクトある飲み口です。芳醇な味わいが、お口の中で拡がっていきます。



どちらも、同じ純米大吟醸ですが、
タイプの違う味わいを、是非、飲み比べてみてはいかがでしょうか?

久保田の限定酒

新潟は朝日酒造さんから、蔵の主力酒『久保田』の銘柄。発売30周年を記念しての純米大吟醸が発売されました。

と、いうことで、早速の仕入れ致しました。たちこめる洋ナシのようなフルーティな吟醸香、さらりとした飲み口、上品な淡麗辛口を具現化した出来栄えです。


限定酒ということで、1本のみの入荷。
早い者勝ちですよ~!
〒431-0103
浜松市西区雄踏一丁目12-21 1-B
電話番号 053-592-0400
営業時間
火~土 17:00~24:00 
日・祝  17:00~23:00
定休日 月曜日
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