お酒

燗でも旨い。


本日は、じんわりと濃醇なコク深い旨みを感じられ、更には燗でも栄えるお酒を2種紹介です。

先ずは左から
【芳水 高柿木】(徳島・ほうすい たかがき、純米生原酒 中取り 山田錦)
徳島県北西部、清流〝吉野川〟の水で《芳水》、以前在籍した名杜氏〝高垣克正〟氏に由来し《高柿木》と命名。

米の持つ旨味、艶やかで膨らみのある旨味と気品溢れる香りが特徴。

瑞々しくキレイな味わいから、しっかり骨格あるフルボディ。それでいてキレる。 

更には燗でも冴え渡る旨口の純米。

【瀧自慢】(三重、たきじまん、純米吟醸 備前雄町)
三重県名張市、山間部の伊賀盆地に位置。

仕込み水に「平成の名水百選」の赤目四十八滝の伏流水で仕込む。《百人が一杯呑むより一人が百杯呑みたくなる酒》モットー。

伊勢志摩サミットにて乾杯・食中酒として採用された銘柄。

こちらは岡山雄町50%精米。味わい太く芳醇で豊かなボディ。まったりと広がる雄町の旨み。




どちらも芳醇・骨太のしっかりとした米の旨みが感じられる、フルボディタイプ。じっくりとゆるゆる呑めて、個人的に好きなタイプの日本酒です。
また、燗にして崩れないしっかりとした酒質。米の持つポテンシャルが発揮されるタイプ。じんわりとした旨みがふわ~っと、湧き出てきます。是非お試しを!

福島の歴史蔵のニューフェイス


【一歩己】(福島、いぶき、純米原酒 美山錦60)

阿武隈山系に位置する自然豊かな小さな町、古殿町にて江戸・天保年間より約200年つづく歴史ある老舗蔵。

『一歩己』は「伝統・格式+モダン」をコンセプトに平成23年より9代目蔵元により新たに創られたブランド。
新たにメディアにて注目されているニューフェイスの銘柄です。

香り仄か、爽やかで程良い米の旨味、キメ細やかな酸との調和が優しく広がる。
上品ですっきりとした味わいとキレ。

秋の夕暮れ


【賀儀屋】(愛媛、かぎや、限定熟成 無濾過純米原酒 松山三井 秋の夕暮れ)

愛媛県は西条市、石鎚山のふもと、瀬戸内海に臨む山海の幸に囲まれる蔵。

「酒は夢と心で造るもの」を理念とした酒造りに勤しむ。

こちらは愛媛県産〝松山三井〟60%精米。
《秋の夕暮れ》のセカンドタイトルから連想される秋酒(ひやおろし)です。

上品で優しい香り、キレイな旨味と酸。穏やかで優しい味わい。

秋の山海の幸と合わせたい食中酒です。

ほうらいせん


【花野の賦】(愛知、はなののふ、純米大吟醸 山田錦)

『空』で名高い蓬莱泉、関谷醸造さんが送り出す季節(秋)限定酒。寒の時期に搾られた『春のことぶれ』を半年以上熟成して、旨みのある味わい豊かなお酒として出荷の生酒です。

まったりとした味わい、キレイかつ洗練された完成度、上質な後味が楽しめます。

秋の味覚と共に楽しみたい一本です。

長野の地酒2種


本日は、長野県を代表する日本酒で今現在販売している2つの銘柄の紹介です。

【幻舞(げんぶ)】(長野県長野市、純米吟醸)
長野市川中島。戦国時代の1540年創業という県下で最古の蔵。現18代杜氏〝千野麻里子〟氏は蔵元千野家の一人娘であり、現在長野で数多く活躍する女性杜氏の第一人者。彼女プロデュースの銘柄がこちらの《幻舞》。華やかな香り、すっきりとした味わい、そして膨よかな旨味が特徴の人気の銘柄です。

【真澄(ますみ)】(長野県諏訪市、純米吟醸 秋あがり 山廃仕込み)
長野県諏訪市の冷涼な気候、霧ヶ峰の伏流水で仕込む。「きょうかい7号酵母」発祥蔵として名を馳せる銘醸蔵。
こちらは美山錦・ひとごこち使用した〝秋あがり〟。仄かな吟香、濃密でジューシーな米の旨み。穏やかな酸とのキレイな口当たり。熟成のまろやな味わい。燗も旨し。秋の味覚・肉料理と相性がよろしいです。

ひやおろし



本日は入荷している〝ひやおろし〟の紹介です!
画像左から
【みむろ杉】(奈良、みむろすぎ、純米吟醸 雄町 ひやおろし)・・・酒の神が鎮まる地・酒造りの発祥の地といわれる奈良県三輪。この地に残る唯一の歴史蔵。キレイかつ繊細に、雄町の南国果実のニュアンス、そして辛み・酸味とのバランス秀逸な万能タイプの食中酒。

【開運】(静岡、かいうん、純米 ひやおろし)・・・静岡吟醸の礎を築いた酒蔵のひとつ、土井酒造場さんのひやおろし。蔵の奥でゆっくりと熟成させた濃密な味とフレッシュさを併せ持った味わいの秋酒。

【諏訪泉】(鳥取、すわいずみ、杉の雫 純米吟醸 ひやおろし)・・・林業の町として有名な智頭町にある幕末創業の老舗蔵。玉栄55%精米、超軟水の自家井戸水で仕込む。口当たり柔らかく優しい味わい、程よい酸と喉ごしの辛み・そして旨味が心地よく広がります。

ぜひ、秋の味覚と共にお楽しみください!

夜明け前


【天明】(福島・てんめい、純米 火入れ 福の香×夢の香)・・・

福島県会津坂下町。現在は男性杜氏ですが、日本酒業界では珍しく女性杜氏が系譜を辿ってきた蔵。

銘柄名『天明』とは、〝夜明け前〟〝明け方〟の意味。
曙酒造さんの蔵名から連想させるブランド名。いつか天を明るく照らす朝日のような温かい愛らしい酒になる事を夢見て命名。

こちらは福島オリジナルの酒米〈福の香〉を掛け米に〈夢の香〉を麹米に、酵母も福島うつくしま夢酵母701使用。
尚、〈福の香〉は静岡の酒米〈誉富士〉にルーツを持つ酒米だそうです。

香りほんのり。含むと程よい米の旨みふわり、そして酸と締める辛さ。落ち着きある食中酒です。燗もいけます。

コロナ禍における鬱蒼としたような世界からの〝夜明け〟を願いながら、飲んでみるのも良いかな、と。

播磨の復興蔵



【仙介】(兵庫、せんすけ、純米吟醸 おりがらみ 無濾過生原酒)・・・
阪神淡路大震災で、蔵が一度焼失。しかし12年の歳月をかけて再建し、2007年に復活を遂げた老舗蔵〝泉酒造〟さん。

その創業者の名を冠したのが、こちらの銘柄「仙介」!
酒造りに最適といわれる適度なミネラル・マグネシウム等を含む硬水である〝宮水〟それを仕込み水として使用した丹波杜氏伝統の酒造り。

酒米処兵庫県産の良質の山田錦を60%精米。フレッシュさの中に爽やかさ漂う上立ち香。柔らかで上品な旨み、そして優しい味わいです。

佐賀の新星


【光栄菊】(佐賀、こうえいぎく、純米吟醸 雄町 無濾過生原酒  hellow! KOUEIGKU)・・・

佐賀県小城市。休眠していた蔵を、2019年に新たな蔵元が、会社名・ブランド(銘柄)名を引継ぎ、熱い想いで復活!

スター杜氏〝山本 克明〟氏を迎え入れ、初年度醸造より人気爆発。引く手数多。

香り爽やかブドウの様な果実、甘やかでフレッシュ&ジューシー。そしてキリッと締める酸。Alc13度もリッチな要素で低アル感じさせない豊潤感。

何と燗も旨いんです!

佐賀に新星現わる!大ヒットの予感を感じさせます。

四国の食中酒



【石鎚】(愛媛・いしづち、純米吟醸 緑ラベル槽搾り)・・・

愛媛県西条市、石鎚山の麓、酒造りに適した気候・風土にある蔵。

『食中に活きる酒造り』テーマに食中酒として定評のある銘柄です。

麹米に山田錦、掛米に松山三井を使用した蔵を代表する定番の純米吟醸。

穏やかで優しい香味、滑らかな旨みのバランス良。完成度高く、スッキリと心地良い後味の飲み進めやすい一本です。

色々な食材・料理と合わせやすいオールマイティな食中酒。
〒431-0103
浜松市西区雄踏一丁目12-21 1-B
電話番号 053-592-0400
営業時間
火~土 17:00~24:00 
日・祝  17:00~23:00
定休日 月曜日
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