
鯔子(ボラ子)、いわゆるボラの卵巣です。
例年に比べて少し遅めではありますが、<カラスミ>作りのスタートです。
懇意にしている市場の仲卸に頼んでおいて、先週やっと入荷しました。今年は小サイズのモノは出ていたのですが、やっとまずまずのサイズのモノが入ったということです。瀬戸内は兵庫県姫路市産です。
先週すでに針打ちして血抜きを済ませ、現在は塩漬けにして一週間経ったくらい。
ここから再び塩抜きをして、今度は酒に一週間漬けます。
そこからやっと干しの工程に移ります。風通しの良いところで天日干し、上下返し型を整えつつ、二、三週間干し、触って弾力があり、色も飴色になってきたらやっと完成となります。
手間のかかる代物ですが、出来上がったカラスミは酒のアテには最高の肴となります。
完成は年明けにはなりますが、また追って連絡いたします。