
【キントキダイ】
金時鯛。〝金時〟という言葉は「赤」と同じ意味合いを持ちます。これは坂田金時をモデルにした歌舞伎『怪童丸』が赤い衣装を身につけていたためとされてます。その正に赤い色を身に纏ったような鮮やかな赤い魚です。
ぱっと見、赤い魚の代表的な魚である金目鯛に似ているようですが、金目鯛に比べると、やや平たい体型で、鱗が金目鯛に比べて細かく硬いです。
主に西日本の定置網で上がるものが多いようです。本日のものは長崎産の2キロ UPサイズのもの。
まとまった漁獲量が無いため、あまり流通しない魚です。そういった意味では珍しい魚といえます。
身質は、透明感のある白身で、それなりの脂をもった旨みのある美味しい魚です。
ひなたでは主にお刺身でご提供。兜は塩焼き・煮付けなどにしてお出ししてます。
ぜひご賞味ください。
