2025年5月

本日【もち鰹】入荷です!



本日のお知らせは、
【もち鰹(カツオ)】の入荷です!

ひなたでは、(なかなかタイミングが合わず)遅ばせながら、今シーズン初入荷となります。

モチモチっとした弾力のある食感が楽しめる、産地だからこそ味わえる特権です。

数に限りがございますのと、あまり遅い時間になると普通のカツオになってしまうので、お早めに!

それではご来店お待ちしてます!

新緑

大型連休のGWも明け、季節も次第に初夏へと歩みを進めていきます。


少し前まで、新芽の若葉だったカエデの葉も厚みを帯び、ずいぶんと逞しく成長したものです。




鬱蒼と生い茂る青々とした木々の緑が辺り一面を覆い尽くしてきて、如何にも新緑の季節という現実をまざまざと見せつけられるようです。



ちなみに下の画像、
こちらは市場近くの飯田公園(別称:緑化木推進センター)の遊歩道。
同じ場所から撮った2枚の画像です。
上が本日で、
下が約2ヶ月前の3月上旬です。



天気の違いはあれど、明らかに緑の占める割合が違いますよね。
当然、ソメイヨシノの花が一分二分咲きくらいの時期から、花が散り、そのあと葉が生え揃ってきだしたこの時期。
だから当然と言えば当然なのですが、、。

この季節の移り変わりを、視覚的にもまた肌感覚で感じるのもいいものです。

そのうち梅雨入り。夏至を迎えてから、梅雨明け。そして暑い夏へと向かっていくことになります。

四国の宝


【悦凱陣】(香川、よろこびがいじん、山廃純米 無濾過生 オオセト)

香川県琴平町、金毘羅宮の参道の一角に蔵を構える「丸尾本店」さんの〝四国の宝〟と呼ばれる銘酒がこちらの悦凱陣です。

骨太で芳醇な旨みに満ち、強烈な個性を放つ。コアなファンから非常に人気の銘柄。

こちらは、香川県の酒造好適米である〝オオセト〟を55%精米した山廃純米。

穏やかな香り、ボリュームある旨味、キレの良さ。山廃な旨味・コク・酸・渋みが一体となった濃醇な純米酒。御燗にしても◎
煮付けや肉料理などと相性。

本日営業してます!

本日、5月5日(月)は月曜日ではありますが、GWということもあり営業しておりますので、どうぞ宜しくお願いします!
よって今週はお休みなく営業いたします。


なお、本日舞阪・浜名湖の珍しいところで、、、
【ヒゲソリダイ】



【のれそれ(アナゴの稚魚)】



【ニシ貝】


など入荷してます。
是非,お試しください。

ご来店お待ちしております!

目鯛



【目鯛(メダイ)】
こちらは焼津であがった4キロ弱のもの。
ご覧の通り、つぶらな大きな目に特徴のあり、目が大きいために目鯛と呼ばれます。眼鯛と表記されることもあります。

北海道以南の、比較的全国的にとれる魚ですが、関東での取り扱いが多いようです。

スーパー等ではあまり馴染みのない魚種かと思います。西京味噌漬けや酒粕漬けなどで目にする事の多い魚のひとつです。

程よい脂と身の甘みがあって、美味しい魚です。お刺身とフライにして提供しております。カマは塩焼きと煮付けで。

5月



5月に入りました。

ということは2025年も早くも4ヶ月が過ぎました。そう今年もすでに1/3が過ぎたということになります。

早いものです。
「歳をとるごとに、1年が過ぎるのが早い気がする。」「子どもの頃は1年て、あんなに長く感じたのに、、。」
なんて思ってみたり、言ってみたりするものですが、コレは〝気がする〟のではなく、論理的に説明出来る事だと、以前何かで読んだことがあります。

つまり1年の感じ方が違うということです。
1年の長さは誰にでも平等で、同じ時間の単位です。ただ5歳の子の1年は、今まで生きてきた5年分の1。それが50歳の1年は今まで生きてきた50年分の1。つまりは感じ方が違うということです。 



話は少し横道に逸れましたが、、
5月は大型連休GWからのスタートとなります。


浜松ではこの時期は浜松祭りの開催があります。街中・タコ場中心に盛り上がり、賑わいを見せることでしょう。

行楽に旅行にも、爽やかで過ごし易い時期でもあります。ただ朝晩と日中の温度差があるので体調には気をつけていきたいですね。

新緑の季節でもあります。
《目に青葉 山ほととぎす 初鰹》
の句にもあるように、初鰹のシーズンです。
また、舞阪で水揚げされる〝もち鰹〟入荷した際には、コチラのブログやメルマガにてご連絡いたします。
他にも、真鯵やイサキ、生シラス、他モンゴウイカや貝類なんかも美味しい季節です。

野菜は春キャベツ、新じゃがいも、アスパラにグリーンピースやさやえんどう、そら豆,枝豆などの青豆類が盛んに出回ってきます。
筍は孟宗竹がひと段落して、淡竹(ハチコ)が出てきます。

日本酒は、初夏に楽しめるフレッシュで瑞々しいタイプの、火入れしていない生酒が出荷されてきます。他にも、するスルッと喉越し良く飲み進められる低アルコール(13から14度)のタイプのモノなども各蔵投入してくる時期でもあります。
日の落ちた初夏の少し涼しげな夜に、燗にして飲むのもなかなか乙な感じがしますね。

さて、今月も様々な食材を美味しい料理に変えてご提供していきますので、どうぞ宜しくお願いします。
〒431-0103
浜松市西区雄踏一丁目12-21 1-B
電話番号 053-592-0400
営業時間
火~土 17:00~24:00 
日・祝  17:00~23:00
定休日 月曜日
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