2024年10月

【臨時休業】のお知らせ。



本日は、今週末から来週にかけてのお店の営業に関するお知らせとなります。

先々週くらいから、お店の入り口やお手洗いに表示しているので、ご存知の方もいらっしゃることとは思いますが、以下の通りの営業となります。

10月30日(水) 通常営業
10月31日(木)《臨時休業》
11月1日(金) 《臨時休業》
11月 2 日(土) 《臨時休業》
11月 3 日(日) 通常営業(23:00close)
11月 4 日(月) 臨時営業します!(23:00close)
11月 5 日(火)より通常通り営業となります。


週末にかけてお休みを頂くことになり、変則的にはなりますが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

※なお、先日ご紹介した完熟黒大豆の枝豆も好評です。ある程度数量仕入れたため、まだまだ在庫ございます。
是非お試しください!

夕日



先日のお休みの日の夕方。浜名バイパスからの西の空です。

燃え盛るような夕日。雲の合間から垣間見え、とても幻想的でキレイでした。

自然の織りなす現象の一瞬一瞬のショットって神秘的に感じられます。

でも、こうしてカメラに収めて見ると実際と比べて3割減かなぁ。笑笑
まぁ、ケータイのカメラ機能だからかな?

究極の食中酒



【あたごのまつ】(宮城、特別純米 冷卸)

宮城県川崎町に蔵を構える《新澤酒造店》さんの「伯楽星」とともに蔵を代表する銘柄。

〝究極の食中酒〟をスローガンにかかげ品質の徹底管理。

こちらは北海道産の酒米「彗星」を60%精米したひやおろし。

柔らかな口当たり。バナナやメロンを連想させるような香味。軽快ななかにもふくらみがあり、麹のニュアンス感じる旨みしっかり。後半から爽やかな酸と共にキレていきます。

辛口でありながら色々な要素のバランスが良いため、魚介中心に食の対応の幅広いタイプの正に〝究極の食中酒〟
杯が進みます。

塩茹で落花生



【塩茹で落花生】
この時期、お通しや宴会のコースの季節野菜で登場する〝落花生〟今年も入荷してます。

《楽農の集い まっすぐ》さんのモノです。
大ぶりで身の詰まったこの時期の味覚です。
単品でも欲しい方は、在庫があればお出し出来るのでお申し付けください。

エシャレットも12月の半ばくらいから始まるようなので、お楽しみに!

【松茸】特売!



10月も中旬に入りました。
日中はまだ汗ばむ陽気ではありますが、朝晩はだいぶ涼しくなり、やっと秋らしさが感じられるようになってきました。
天気予報では今週末以降、また一段階涼しくなっていくという予報が出てます。いよいよ本格的な秋が到来ですね。

そんな秋の味覚といえば、代表的な食材として《松茸》があがってきます。
本日はその《松茸》特売!のお知らせです。(カナダ産ですが、市場で少しお安く仕入れることが出来ました。)

メニューは、松茸のホイル焼き・松茸の天ぷらの二品です。

通常一品を1,300円から1,500円(税込)くらいでご提供しているものを、今回どちらも800円(税込)のお値打ち価格にてご提供致します。是非この機会に秋の味覚をお楽しみくださいませ。
※(量はそこそこございますが、無くなり次第終了です。出方次第ですが今週いっぱいはあるかなぁ⁈って感じです。)

他にも、ギンナン、レンコン、安納芋など始まってます。日本酒もひやおろしなど、秋のお酒もいろいろ入荷しております。

それでは、ご来店お待ちしてます!

沖鯵


【沖鯵(オキアジ)】
本日、中央市場で仕入れたモノです。
あまり見慣れない魚。ひなたでもたぶん初めて仕入れたかな?ってほど、稀にしか出てこないのではないかと思います。

姿形は、上の画像のように、アジといっても真鯵のように細長くはなく、縞鯵やカイワリ(ヒラアジ)に近い形です。

ちなみに浜松の市場では、「モクアジ」の呼び名で出てました。
魚介類は地方地方によって様々な呼び名があります。他にも、メッキ、メッキン、モクサン、ドロアジ、バカ、ダイコク、ギンテツなどなど。一応、学名としては《オキアジ》だそうです。

アジというだけあって、、、

このように、しっかりとゼイゴもあります。

青魚というよりかは、白身に近い身の質。血合いは少なく、ほんのりと脂感ありつつも、さっぱりと食べられます。
 
ご興味のある方、メニューに並んでたら、是非お試しくださいね。

山装ふ


【日置桜(ひおきざくら)】(鳥取 純米 ひやおろし 〝山装ふ〟)

鳥取県鳥取市。「醸は農なり」の精神、「日を置くほどに佳くなる酒」の信念をもとに酒造りに勤しむ山根酒造場さんの主要銘柄です。

こちらは秋季限定酒〝山装ふ〟。
ラベルも赤、橙、黄色のグラデーション。紅葉に彩られた山々の情景、正に日本の秋の装いを表現してます。

酒米には、拘りの契約栽培米である玉栄・山田錦を使用し70%精米。日本酒度+9.5に仕上げた純米酒。

チーズ、ナッツ、少しスパイシーさ感じさせる熟成した芳醇な香り。含むととろりと米の旨み。伸びやかな酸と、パンチの効いたキレを演出。硬派な印象ではありますが、円やかで優しい一面も覗かせます。

「食を邪魔しない酒」をモットーにした、いわば食中酒としての完成度の高いお酒です。

そして山陰のお酒は燗が旨い。熱めの燗で真価発揮します。だんだんと下がっていく味の変化も楽しみのひとつ。是非お試しください。

ひやおろし


【開運(かいうん)】(静岡・掛川 純米 ひやおろし)

静岡県の日本酒業界を牽引してきた土井酒造場さんの主力銘柄《開運》の純米ひやおろしです。毎年恒例の仕入れです。

今や伝説の杜氏、能登四天王「波瀬正吉」イズムを継承。安心安定の出来映えの全国区の人気銘柄。

兵庫県産山田錦55%精米。香り、味わい柔らかく上品。後味にふくよかな厚みのある旨み。心地良い辛さと深み。そして余韻の長さ。今年のひやおろしも、実にバランスのとれた一本に仕上がっています。

秋の味覚と共に楽しみ、じっくりと味わいたいです。

10月


10月に入りました。

日中はまだ30℃を超えた夏日がありますが、朝晩はだいぶ凌ぎやすくなってきました。日中のエアコンの設定のまま、夜中に付けると、むしろ寒く感じるようになってきてます。
朝晩の気温差もありますので、体調には気をつけていきたいものです。

そして秋祭りの季節です。第一週から三週にかけてそこらかしこで開催される見通しです。皆さんハメを外しすぎない程度に楽しみましょう!

そして行楽日和、連休なんかもありますのでご旅行の計画を立ててらっしゃる方々も多いのでは!?


10月というと、いよいよ本格的な秋の到来という感じがします。
ひなたのメニューでもぎんなん、松茸、れんこんなど、秋らしい野菜類もはじまってます。

魚介では、秋といえば《秋刀魚》ですが、秋刀魚自体は市場には出ているのですが、ここ数年は小ぶりなものばかりで、比較的大きいといっても一本150g程度。
10年くらい前には当たり前のように仕入れていた一本200gあたりの大ぶりで脂の乗った秋刀魚が懐かしく思います。

他にも脂がのった戻りカツオ。ふっくらしたカマス、イワシ。海老類も良いです。変わらずイチミダイ、アラなんかも仕入れてますので、よろしくお願いします。

日本酒は秋酒《ひやおろし》や、少し肌寒い夜に旨い《燗酒》に適したお酒、などなどを中心に紹介していきたいと思います。
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