FIFAワールドカップ2026アジア最終予選が始まりました。
今回のワールドカップからアジアの出場枠が8.5枠の増枠となり、日本にとっては本戦出場がかなり有力視されています。
この最終3次予選では、日本のいるグループCの6チームの中で2位以内に入れば、本戦出場となります。
前回までのヒリヒリとした緊張感で迎えた最終予選に比べると少しだけ緩くなったような感じではありますが、そうそう侮れない、油断は禁物でもあります。
どのスポーツでも良く云われる事ですが、特に初戦の入り方が非常に重要です。
それが昨日行われた、VS中国です。
しかし、終わってみれば
この通り、大勝で初戦を終えました。
先発全員が海外組という布陣で臨んだ初戦。個々の能力、技術、アイデアが存分に発揮され、相手を圧倒し、かつ躍動してました。
代表のレベルが、大会を追うごとに上がっているうえに、アジア枠の増枠。今回は安心して最終予選の残り9試合、楽しめそうです。
ドーハの悲劇、ジョホールバルの歓喜をLIVEで観戦してきた自分にとっては、今の代表はシステマティックに良く訓練が、され、個々の判断力がとても優れていてレベルが非常に高く、とても頼もしく感じられます。Jリーグが始まり30年が経つんですもんねぇ。
負けずに、これからも進化しなきゃ!ですね。