スイートピー
春先を代表する花のひとつ《スイートピー》です。
今、ひなたの御手洗に添えてあるお花。
イタリアはシチリア原産のつる性の一年草。春のイメージのお花ですが、夏咲き・冬咲きの品種も、あるようです。
薄いヒラヒラとした可憐な花弁から、ほんのりと甘く優しい香りが、心を穏やかにしてくれます。
花言葉は、「門出」「別離」「ほのかな喜び」「優しい思い出」です。こらからの時期の〝卒業〟や〝新年度〟〝人事異動〟のようなものを連想させますね。
《赤いスイートピー》
個人的には、この花の名前を知ったのは、松田聖子さんのヒット曲であるこの曲が最初だったと思います。
♪春色の汽車に乗〜って、海に連れて行ってよ〜、、、から始まるフレーズ。
3月くらいにリリースされたこのシーズン。
そして当時購入したシングルレコード(当時はEPっていってました)のジャケットの表紙がピンクがかっていた春をイメージする印象。
その当時、それでスイートピーが春の花って勝手に覚えてました。
そういえば、この時期の競馬のレースでも《スイートピーステークス》ってのもあったなぁ、、、(^^;
意外と別の視点から、モノごとの知識を得ることってたくさんありますよね。