中華丼
先日の賄い【中華丼】です。
白飯の上に、いわゆる八宝菜を乗せた餡掛け丼。日本式の中華料理です。
余り物や切れ端の野菜と豚バラ肉を使っての、どちらかというと節約料理⁈です。
今回のものは、小松菜、エリンギ、椎茸、長葱、人参、セロリ、スティックセニョール、そして豚バラ肉が入ってます。色々な野菜が摂取出来る上に冷蔵庫の中も少し片付きます。
本来は、油通しもしくは湯通しした野菜を高温でさっと炒めるのが良いのですが、今回はそのまま炒めてます。
フライパンに油をひき、ニンニクと生姜のスライスをを入れ香り付け、肉を入れてある程度火が通ったら火の通りにくい野菜から順々に入れて炒めていきます。
酒、鶏がらスープ、砂糖、白胡椒、濃口しょうゆ、オイスターソースなどで味を調節し、最後は水溶き片栗粉で餡にして、風味づけに胡麻油。
あったか白飯にかけて完成です。