ラグビーのW杯が、パリで開催されてます。日本は残念ながら強豪アルゼンチンに敗れ、決勝トーナメントには進出出来ませんでした。
2019年の日本大会で、一躍クローズアップされた感のあるラグビー日本代表ですが、ラグビーというゲームは(少しルールが複雑ながら)とても面白いスポーツだなぁと、私自身ニワカながら思います。
先日は、準々決勝の第4試合、開催国フランスvsディフェンディングチャンピオンである南アフリカの試合が行われました。日本時間の月曜日の早朝で、定休日であったため朝4時前からTVで観戦しました。
それまでの準々決勝の3試合全ての試合も、後半からノーサイドに至るまで、手に汗握る大接戦の見応えある試合ばかり。国と国の威信と意地、プライドを賭けた白熱した試合続き。
どのチームも決勝トーナメントに入ってから、更に1段階ギアを上げてきていて、観る側にとってはそのスリリングな展開に、ハラハラドキドキと魅了されてしまいます。
この試合も一進一退の攻防で、どう転がってもおかしくない試合展開。もつれにもつれ、最終的には南アフリカが1点差にて勝利。
まさに死闘激闘を繰り広げたゲーム展開、両チームの健闘に痺れさせてもらいました。
ベスト4に残ったのは強豪ぞろい。アルゼンチン、ニュージーランド、イングランド、南アフリカ。
予選で日本と同じプールDに入っていた2チームが残っており、結果的にプールDが死のリーグだったのかもしれません。
さぁ残るは準決勝と決勝の3試合のみ。どんなドラマ、どんな結末が待っているのか⁈今から楽しみで仕方ありません。