2023年10月

オードブル

この辺りとは時期がズレて、舞阪のお祭りがこの週末に行われました。



2日間にわたり、たくさんのオードブルのご注文、ありがとうございました!

土岐

先日のお休みは、少し脚を伸ばして岐阜県土岐市に行ってきました。

やはり土岐は、東海地方における陶器の一大産地ということで、至る所に陶器の専門店が軒を連ねてます。

毎年このくらいの時期に、年末にかけての器の補充や、新しい器の購入のために、この地を訪れています。

店内を隈なく回って、何か掘り出し物がないか⁈使えそうなものはないか⁈

アレを盛るには⁈コレを盛るには⁈とイメージと想像を頭の中に巡らせていきます。

コロナ前に比べると、かなり宴会需要は減少していますので、悲しいかな、それほどまとまった器は必要とはしなくなってはいます。

それでも目ぼしい物を数点選び買付けを済ませました。



次に向かった先は《土岐プレミアムアウトレット》



時節柄ハロウィンの装飾が、華やかに彩りを与えていました。
クリスマスはまたクリスマスで雰囲気が出るんでしょうね。特に夜なんかは。



さて、こちらでも先ずはお仕事お仕事。
調理道具や調理用具備品などの品々の購入も目的のひとつです。
後はワインなど酒類を仕入れ。



それからその後はウインドショッピングを楽しみました。



その日大学の授業が休校で、一緒に行った上の子のおねだりで、最後に抹茶の生チョコパフェを購入して、帰路につきました。



いつも思いますが、岐阜のこの辺りはドライブがてらにちょうど良い距離感です。まぁ、平日で渋滞も無いから言えるのかもしれませんが。

そして何より快晴の秋晴れが気持ち良く、10月下旬の心地よい休日を演出してくれました。

【丹波黒大豆の枝豆】入荷!


【丹波黒大豆の枝豆】入荷です!

毎年この時期、10月の下旬になると出荷される完熟枝豆が、丹波より届きました。

兵庫県丹波篠山市産「丹波篠山黒枝豆」。
おせち料理の煮豆に使われる高級品種「丹波黒」を、枝豆用に収穫した「丹波篠山黒枝豆」です。
その完熟タイプのもので、鞘が通常なモノに比べると枯れたように茶色がかってますが味は抜群です。
一般的な枝豆に比べ、大粒で甘みとコクが強く、10月のこの約2~3週間しか食べることができないため、「幻の枝豆」と呼ばれています。

今年も本場の味覚と粒の大きさをお楽しみください!

激闘

ラグビーのW杯が、パリで開催されてます。日本は残念ながら強豪アルゼンチンに敗れ、決勝トーナメントには進出出来ませんでした。

2019年の日本大会で、一躍クローズアップされた感のあるラグビー日本代表ですが、ラグビーというゲームは(少しルールが複雑ながら)とても面白いスポーツだなぁと、私自身ニワカながら思います。

先日は、準々決勝の第4試合、開催国フランスvsディフェンディングチャンピオンである南アフリカの試合が行われました。日本時間の月曜日の早朝で、定休日であったため朝4時前からTVで観戦しました。

それまでの準々決勝の3試合全ての試合も、後半からノーサイドに至るまで、手に汗握る大接戦の見応えある試合ばかり。国と国の威信と意地、プライドを賭けた白熱した試合続き。
どのチームも決勝トーナメントに入ってから、更に1段階ギアを上げてきていて、観る側にとってはそのスリリングな展開に、ハラハラドキドキと魅了されてしまいます。

この試合も一進一退の攻防で、どう転がってもおかしくない試合展開。もつれにもつれ、最終的には南アフリカが1点差にて勝利。

まさに死闘激闘を繰り広げたゲーム展開、両チームの健闘に痺れさせてもらいました。

ベスト4に残ったのは強豪ぞろい。アルゼンチン、ニュージーランド、イングランド、南アフリカ。
予選で日本と同じプールDに入っていた2チームが残っており、結果的にプールDが死のリーグだったのかもしれません。

さぁ残るは準決勝と決勝の3試合のみ。どんなドラマ、どんな結末が待っているのか⁈今から楽しみで仕方ありません。

和菓子の頂きもの

秋の行楽シーズンです。

朝晩はかなり涼しくなり、日中の日差しもだいぶ柔らかく、過ごしやすい季節となってきました。

スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋、紅葉の秋、行楽の秋、、、などなど、色々と形容することの多い季節です。

この9月の後半から10月にかけて、色々なところに行かれた皆さまから、和菓子の頂きモノがありました。


Kさんより、磐田の《粟餅》



Aさんより、広島の、《もみじ饅頭》




Iさんより、岐阜中津川の《栗きんとん》



Sさんより、東京の《ぽてたまご》



皆さんありがとうございます!
どれも美味しく頂きました!
ご馳走様です!

以上、頂き物《和菓子》の紹介でした。

海老塩ラーメン

先日の祝日の月曜日も、下の子の試合が藤枝でありました。

で、またまた同じところで《朝ラー》


今回は海老塩ラーメン。海老の香ばしい香り。濃厚な海老の風味がのり移った塩ベースのスープに細打ちストレート麺が絡んで、とても美味しくいただきました。

朝ラー、クセになりそうです。

にゅうめん



10月も第二週に入いり、だいぶ秋らしい肌寒ささえ感じられる季節となってきました。
雨のせいか、今日は気温も25度に至らず、半袖だと風邪でもひきそうです。

夏の間、賄いで活躍した冷やしそうめん。少し肌寒さを感じるようになった季節には温かい《にゅうめん》として登場です。

「煮麺」が訛ったとされるにゅうめん。いづれにしてもそうめんの温かい汁バージョンです。

今回は具に豚バラ、長ネギ、ゴーヤー、なめこを入れ、最後に溶き卵でとじてます。

少し寒さを感じる季節に、さらっと食べられる賄いの紹介でした。

特別注文



特別注文にて、《お刺身盛り合わせ》をお受けしました。

お祝いのお席を彩る一品です。

通常、お店では4〜6種ほどのネタを常時ご用意してはいるのですが、今回は特別に9種取り揃えてます。

真ん中の鰹、上の鯵の姿造り、(から時計回りに)方々、黒鯛、小肌の酢〆、伊佐木、縞鯵、平鯛、金目鯛の九つのネタです。

お店の規模から、通常ではコレらのネタを消化出来ないために、(この種類のネタを取り揃えるのには)やや割高なうえ、時価ということにはなりますが、こうしてご用意することも出来ます。

ご入り用の方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

アカムツ


【アカムツ】
アカムツのムツ、「むつ」とは「脂っこい」ことを「むつっこい」、「むつこい」などということから来ています。つまりは脂っこい魚という意味合いです。体表が赤いため、赤いムツで《アカムツ》です。

一般的には〝のどぐろ〟とも呼ばれています。これは底曳漁などで、まとまった水揚げ量のある日本海側での通称となり、その呼び名が全国に波及したということです。

底の魚という事で、一年を通してあまり味が落ちないといわれております。小さくても味が良く、脂がのった品のある旨味はとても強く、高級魚としての地位は揺るぎないものとして、市場でも高値で取引されております。

今回は福田の釣りモノ。
ひなたでは、皮目を炙ってお刺身にて提供してます。炙ると皮目から脂がジュジュ〜っと上がってきます。

もちろん塩焼き、煮付けなども美味ですし、旨味が凝縮した干物にしても絶品です。

インボイス

先日、10月1日より《インボイス制度》の施行がなされました。

それに伴い、インボイス事業者の店舗で発行する〝領収書〟にはインボイス事業者である証明の登録番号の記入もしくは印字が必要となります。


上の画像の通り、ひなたでも登録番号は取得済みで、これ以降、お店で発行する領収書にはTから始まる13桁の登録番号の印字されたものをお渡しすることとなります。

経費等でご利用されるお客様はご安心ください。

どうぞ宜しくお願いします。
〒431-0103
浜松市西区雄踏一丁目12-21 1-B
電話番号 053-592-0400
営業時間
火~土 17:00~24:00 
日・祝  17:00~23:00
定休日 月曜日
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