深夜のCMで頻繁に紹介されているOZAKI30と銘打った《尾崎豊展》。

先日のお休みの日に行ってきました。

静岡伊勢丹の大催事場で開催されてます。

我々アラフィフ世代にとっては、未だに色褪せることのなく,心の中で輝きを放っている存在です。

1992年4月、亡くなったというニュースが流れた翌朝。(当時は携帯も一般的でなかったため情報が入るのも遅く、訃報を知ったのは翌朝でした。)

当時、僕が住んでいた千葉県市川市のマンションの一室。
TVからその訃報のニュースが流れた朝、強烈な雷が落ちたような衝撃に見舞われたのを思い出します。

あれから30年が経ちました。
語り継がれて、歌い継がれて、今聞いても不思議と古くは感じないのは何故なんでしょう。


尾崎自身が書いた歌詞,楽譜。アルバムの下地。
他、カメラや手帳、写真、ペンなど私物含めた所有物。
実際に演奏したギターやピアノ。レコーディングに使われたアンプやレコーダー、他にも衣装などなど。

特に、信頼を寄せていたプロデューサーの須藤晃氏への手紙なんかは、なんだかとても目頭が熱くなりました。


他、数々の名曲とライブやツアーとの軌跡と共に展示されてます。



ご興味ある方、来週の25日の月曜日(命日)までやってます。
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