2020年もあと1週間ほどとなりました。

今年の年末は(例年とは違い)、コロナの影響により忘年会需要の非常に少ない年末となっています。

ひなたがオープンしてから13回目の年末を迎えますが、こんな事態はもちろん初めてです。とてもとても年末の雰囲気では有りません。

それでも季節は巡ります。

変わりなく植物は、その季節になると花を咲かせ実をつけます。



甘い香りを放ち出した蝋梅の鮮やかな黄色い蕾。春遠からじ。



晩秋から冬の風物詩、山茶花(さざんか)花言葉は「困難に打ち克つ」



そして冬に赤い実をつける南天。縁起物で南天→難転。難を転じるとして重宝される。



いづれもこの時期に花をつけ実を携える植物。そう今年も変わりなく。

春の到来(終息)を待ち、困難(コロナ)に打ち克ち、難(今の状況)を転じていきたいですね。
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