今年の夏休みは短い・・。
新型コロナの影響で3月から5月まで、子どもたちの学校も休校だったため、今年は全国的に、いずれの学校も短い夏休みが余儀なくされてます。
と、いうことで来週からもう新学期の始まり。毎年の事ながら宿題に焦り出してきました。おそらく、夏休みが長かろうが短かろうが、ギリギリまで出来ないから同じなんでしょうね(苦笑)・・・。
で、下の子(小4)は、あと自由研究が残ってます。今年の自由研究の課題テーマは、「視覚障害について。」
図書館でそういった関連の本を借りてきて、台紙にまとめていました。
その中で、街にあるバリアフリーとして、様々なモノが紹介されてました。
実際のモノを見に行こうということで、近くの西区役所周辺へ行ってみました。
恥ずかしながら、大人の自分たちも知らないモノもあります。子どもたちの宿題によって、改めて知ることができたり学ばされることが多々あります。
因みに、道路交差点でよく見かけるこちら、足の裏で感覚を感じるバリアフリーです。
•の集まりがが止まれ。ーの集まりが進め。
正直、今までは余り気に留めていませんでした。
そして、入り口や手すり・自動販売機など至るところに点字のマーク。
こちらも気にして見ていると、様々な場所や物に表示されてます。
もちろん、視覚障害の方々だけではありません。
聴覚・言語・その他、色々な障害の方々にとって様々な工夫が、なされていることに気付きます。
そういった事に触れて気にして考えて、自分たちが出来る何かをしていかなくてはいけないと感じました。
子どもの自由研究で、逆に教えてもらいました。