年が明けて、瞬く間に10日が過ぎ去り鏡開きの日。

この日は、お昼からご婦人方の新年会のご予約を頂いており、朝からその仕込みと準備に追われてました。

毎年この日は、ひなたママがお汁粉を作るのですが、今日はちょっと難しそうです。

ふと、出勤前に庭の木々を見ると・・・、


今年も変わらずに、この季節の椿の花と蝋梅の花が咲き始めていました。

人間の意図だとか、忙しさ、慌しさ、そんなものは関係なく、時計の針は進み、季節は流れていく。そして、その時が来れば当たり前の様にその時季の花が咲く。
自然の摂理。

なんだか、世間だとかこの世のリズムというか、当たり前の季節感を忘れてはいけないということを教えられてような気がします。
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