2018年3月

ホルモン!

本日はお店の紹介です!

ひなたの開店当初からのお客様が、昨年の11月にお店を開きました。

舞阪駅北、新幹線のガード過ぎた辺りの赤い看板が目印の《ホルモン勝美》さんです!(東区老間町にある伝説のホルモン屋さん勝美さんののれん分けのお店なのです!)

入り口の赤提灯に、雰囲気ある店内。
期待感高まる外観と内観です。

名物豚ホルモン中心に、豚のカシラ、コブクロ、ガツ、タン、タン下、ハラミ、牛ホルモンなどなど、一皿390円から480円位とリーズナブルでお財布に優しいモツのメニューが並びます。

こんな感じの鉄板コンロが各テーブルに備えつけられていて、焼いていきます。

タレと塩と選べます。タレはほんのり甘みのある濃すぎないタレなので、いくらでも食べられます。
各テーブルには、おろしにんにくと、唐辛子のペーストが用意されているので、自分で味をカスタムするのもアリです。


ドリンクも、ビール・焼酎・ハイボールにワイン・日本酒・ソフトドリンクと、ひと通り揃ってます!
なかでも、シャリキン(キンミヤ焼酎を冷凍したもの)をホッピー(白と黒)で割ったり、バイスといって梅しそ味のサワーなんかが、ホルモンと合っておススメです!

ホルモン好きの皆さん是非!

【ホルモン勝美分店】
住所:浜松市西区馬郡町2476-18
TEL:053-596-0007
定休日:火曜日
※定休日は火曜日ですが、連休やお休みを取っている時もあるのと、直接行っても満席で入れない恐れがある為、電話にてご予約された方が確実かと思われます!

桜満開。

先日のお休みは、子供達も春休みということで、お弁当を作って久しぶりに《ガーデンパーク》に行ってきました。

時季的に桜も見頃でした。

奥の方、竹の小径を抜けた辺り“オオシマザクラ”がキレイに咲いてました。


やっぱり日本人にとっては、この時季は年度替わりという新生活の切替りと相まって、区切りというべきか、桜には思い入れの深い方々も多いのではないかと思います。

華やかでいいですね。


こちらは仕入れに行く浜松中央卸売市場近く《飯田公園》の“ソメイヨシノ”です。

こちらもキレイに咲き乱れています。


見頃は、今週いっぱいですかね。

天津飯⁈もどき

先日の賄い《天津飯もどき》です。(笑)

カニかまを蟹代わりに使った天津飯。



甘酢あんもかかって見た目は、しっかり天津飯です。

ですよね?

ワラビ餅

頂きモノの『ワラビ餅』です!




名古屋の《ツバメヤ》さんのモノ!

ぷるっぷるっの柔らかい食感が、美味しいです。

Rさん、ご馳走さまでした。

金時鯛と石鯛

先日、仕入れた『金時鯛(キントキダイ)』と、『石鯛(イシダイ)』です。


共に、常に市場に出回っているわけではない為、なかなか入荷する魚ではありませんので、紹介してみました。

金時鯛は、見た目は金目鯛に少し似ていますが、少し平たいのと、皮目の鱗の形状が異なります。身質は、金目鯛ほど脂は乗ってはいないですが、程よい脂とあっさりとした旨みがあります。

石鯛は、磯の香りが強いですが、身が引き締まっていて、品ある旨みと甘みが強い人気の磯の魚です。

トリ貝

春は、貝の美味しくなる季節でもあります。
今回仕入れたのは三河の『トリ貝』

殻はこんな感じです。

名前の由来は、味が鶏肉に似てるだとか、上総の伝説で千鳥が海に入ってトリ貝に生まれ変わったとか、あるようですが、足がこのように鳥のクチバシに似ているというのが、有力のような気がします。
ほら、殻が付いたままだと、殻が羽でハクチョウの様。

湯引き程度にさっと茹で、氷水に落とし水分を軽く取ります。

今回は、お通しでぬたにします。

サクラサク

今朝、出がけに気付いたのですが、庭の早咲きの桜が花開いてました。



開花の期間が短いのと、春を告げる花であるゆえか、花開くと、やはり華やかで柔らかな雰囲気に包まれるのが桜の魔力でしょうか。

市場では、早掘りの筍もチラホラと並び始めました。

舞阪の港も、3月よりタイ網が始まりました。





春の足音が聞こえてきました。
春遠からず、です。
〒431-0103
浜松市西区雄踏一丁目12-21 1-B
電話番号 053-592-0400
営業時間
火~土 17:00~24:00 
日・祝  17:00~23:00
定休日 月曜日
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