新たに入荷した、日本酒の紹介です!
今回は、少~しだけ《マニアック》なお酒ばかりです!個性的というか・・。
もちろんどちらも、しっかりとした蔵元の丁寧な造りをしたお酒ばかりですが、
熟成純米、熟成古酒、山廃純米、など【燗】にして美味いお酒特集みたいになりました。
あと、ワイン蔵“小布施ワイナリー”のSAKEも入荷!ここは、(下の本文でもありますが、)ワインが造れない時期に“趣味“で日本酒を造るということなんですが、もう全く趣味の域を超えているうえに、上品かつ繊細、バランスの良い旨味が・・・、是非お試しいただきたく思います。
こちらの5本が今回の入荷です!
タクシードライバーは、デニーロ映画のポスターそのまんまに、なんだかここの蔵元の杜氏さんが若い頃に格闘家かつ、映画関係者と親交が深いというかなりの変わった経歴の持ち主だそうです。
同じ、【燗】でも、温度帯によって味わいの変わるものもあります。
日本酒の燗は、温度帯5度によって、呼び名が違います。
30度から5度刻みに上がっていって、日向燗→ひと肌燗→ぬる燗→上燗→熱燗→飛び切り燗と、呼びます。
温度を上げると、酸味がキツくなるものや、逆に芳醇な旨みが花開くもの、骨格がしっかりとして印象が変わらないもの、色々です。
そういった事も含めて燗てのは、奥深いものです。