先日仕入れました【金時鯛(キントキダイ)】です。
赤みがかって、金目鯛に良く似てはいますが、やや金目鯛を平たくした様な形をしています。
金時は、赤の代名詞みたいなもので、坂田金時をモデルにした歌舞伎の題目で、赤い衣装を羽織っているところから、赤=金時と云われる所以だそうです。
確かに、真っ赤なお魚です。
こちらは、山口県の萩産。主に
西日本で漁獲されるようです。主産地は大分県。
金目鯛同様、お刺身・焼物・煮付けなどで美味い魚です。
金目鯛よりも、身が白いです。あっさりとしたほんのり旨みの持つ白身。
市場でも、なかなか見ないのでメニューに載ってたら是非、お試し下さいね!
2017年9月
栗のお菓子
2017年9月25日
先日、長野県に旅行に行かれたNさんからのお土産です。
栗の産地、小布施の栗かのこケーキです。
この時季、限定販売されるというモンブランと並んで、人気のお菓子だそうです。
真ん中に大きな栗が入ったパウンドケーキ。しっとりと美味しい生地です。
Nさん、どうもご馳走様でした!
栗の産地、小布施の栗かのこケーキです。
この時季、限定販売されるというモンブランと並んで、人気のお菓子だそうです。
真ん中に大きな栗が入ったパウンドケーキ。しっとりと美味しい生地です。
Nさん、どうもご馳走様でした!
ひやおろし入荷です!
2017年9月18日
本日の紹介は、日本酒“ひやおろし”のご案内です。
秋の訪れを感じさせる季節がやってまいりました。
今回は、この3銘柄!選りすぐりの銘酒です!
内容は、いつもの様にFacebookより・・・
秋の味覚と共にご賞味下さい!
秋の訪れを感じさせる季節がやってまいりました。
今回は、この3銘柄!選りすぐりの銘酒です!
内容は、いつもの様にFacebookより・・・
秋の味覚と共にご賞味下さい!
松輪の鯖
2017年9月14日
最近仕入れてます『松輪の鯖(さば)』です。
ピッカピカの綺麗な魚体ですね。
神奈川県三浦市の先端にある松輪の漁港にて水揚げされる鯖です。
大分県の関鯖、宮城県の金華鯖と並び、日本三大鯖とも、もてはやされる高級鯖であります。
頭を落として、内蔵を出した断面ですが脂が良く乗ってるのが分かります。
身質もとてもきめ細かく、捌いていても上質な身の質を感じられます。
ひなたでは、人気の『〆鯖』としてお出ししてます。
お値段は、少々張りますが、頼んでみて損は無いと思いますよ!
ピッカピカの綺麗な魚体ですね。
神奈川県三浦市の先端にある松輪の漁港にて水揚げされる鯖です。
大分県の関鯖、宮城県の金華鯖と並び、日本三大鯖とも、もてはやされる高級鯖であります。
頭を落として、内蔵を出した断面ですが脂が良く乗ってるのが分かります。
身質もとてもきめ細かく、捌いていても上質な身の質を感じられます。
ひなたでは、人気の『〆鯖』としてお出ししてます。
お値段は、少々張りますが、頼んでみて損は無いと思いますよ!
新入荷の日本酒!
2017年9月8日
新入荷の日本酒の紹介です!
今回は、なかなか入手困難な人気の銘柄も、表メニューに登場です。
それがこちら・・・
内容は、またまたFacebookより抜粋とさせて頂きました。m(__)m
秋の訪れと共に、日本酒も『ひやおろし』の季節がやって参りました。各蔵徐々に出荷も始まり、酒屋さんの店頭にも並んできました。
次回の紹介では、『ひやおろし』が中心となってきます。
秋の味覚と共に、日本酒でお楽しみ頂けたら、と思います。
今回は、なかなか入手困難な人気の銘柄も、表メニューに登場です。
それがこちら・・・
内容は、またまたFacebookより抜粋とさせて頂きました。m(__)m
秋の訪れと共に、日本酒も『ひやおろし』の季節がやって参りました。各蔵徐々に出荷も始まり、酒屋さんの店頭にも並んできました。
次回の紹介では、『ひやおろし』が中心となってきます。
秋の味覚と共に、日本酒でお楽しみ頂けたら、と思います。
石川小芋
2017年9月2日
石川小芋です!
里芋の種類で、石川早生丸という品種の孫芋になります。
出荷量は千葉県がトップですが、静岡県のここ浜松でも、盛んに作られています。
ねっとりとした食感と、コクのある旨みが特徴の、美味しい秋の味覚です!
この辺りでは、すでに8月の中旬くらいから出回ってますが、旬はこの9月が最盛期かと思われます。
ひなたでは、下を平らにカットしたものを塩茹でして、『茹で上げ』として粗塩か生姜醤油でお召し上がり頂くか、つるんと皮を剥き、片栗粉をまぶして揚げる『唐揚げ』で提供しております。
また、茹で上げたものや蒸したものを『きぬかつぎ』と呼ぶ事もあります。
こちらの意味の由来は、平安時代に高貴な女性が外出する際に、頭を衣で隠して外出した様(衣の下から覗く白い肌に見立て)から、きているそうです。よって、衣被とか絹かつぎとか書く様です。
しばらくは、メニューに登場してますので、秋の味覚ご賞味下さい!
里芋の種類で、石川早生丸という品種の孫芋になります。
出荷量は千葉県がトップですが、静岡県のここ浜松でも、盛んに作られています。
ねっとりとした食感と、コクのある旨みが特徴の、美味しい秋の味覚です!
この辺りでは、すでに8月の中旬くらいから出回ってますが、旬はこの9月が最盛期かと思われます。
ひなたでは、下を平らにカットしたものを塩茹でして、『茹で上げ』として粗塩か生姜醤油でお召し上がり頂くか、つるんと皮を剥き、片栗粉をまぶして揚げる『唐揚げ』で提供しております。
また、茹で上げたものや蒸したものを『きぬかつぎ』と呼ぶ事もあります。
こちらの意味の由来は、平安時代に高貴な女性が外出する際に、頭を衣で隠して外出した様(衣の下から覗く白い肌に見立て)から、きているそうです。よって、衣被とか絹かつぎとか書く様です。
しばらくは、メニューに登場してますので、秋の味覚ご賞味下さい!