2017年7月

新入荷の日本酒!

新入荷の日本酒の紹介です!

前回から紹介出来ず終いの日本酒もありましたが、だいぶ入れ替わったので・・


こちらの8本です!北から南までタイプも様々に取り揃えてます。

内容はコチラ(いつものようにFacebookより抜粋ですいませんm(__)m)





と、こんな感じです!今回は夏を意識したこちらの3本が、特にオススメ!


各蔵、暑い夏に清涼感ある日本酒を投入してきてます。夏の食材とさっぱりと合わせて楽しめるのではないかと思います!

トマトソース

トマトソース作りました。



ニンニク、タマネギ、ニンジン、セロリ、をみじん切りにしてローリエを入れてオリーブオイルで炒めます。
じっくり弱火で炒めてタマネギが少しアメ色になってきて、甘味を引き出してからホールのトマト缶のヘタを取り除いたものを投入、更に火にかけます。
しばらく煮込んだのち、フードプロセッサーにかけてきめ細かくします。
鍋に戻して、バジリコとオレガノを入れて火にかけます。塩、コショウで味を調えて完成します。

焼き物のソースとして、炒め物に使ったり、チーズ焼きのアクセントに、パスタに、その他、前菜の色どりに・・・etc

汎用性あるソースの出来上がり。

余裕がある時は、パスタもやりますので
(裏メニューとして)遠慮なくお申し付けくださいね!(^o^)/

ニシ貝

浜名湖のニシ貝です。

画像のように殻の内側が赤いので正式には“アカニシ”と呼びます。


肉食系でアサリや牡蠣の天敵ともされています。

活きで仕入れるので、お刺身でもいいのですが、(サザエなどと比べると磯の香り・風味が薄く、淡白でクセが無さすぎる為、ひなたでは、味を加えるため八方出しで旨煮にします。

サザエやツブ貝と比較するとコスパの良い巻き貝です。是非ご賞味を!

甘鯛

舞阪で水揚げされた【甘鯛】です‼︎
アカ・シロ・キと色によって種別されますが、こちらはアカアマダイ!


身がふわっと柔らかくて、甘み旨みの強い美味しいお魚です。
この辺りでは、6月からアマ網が解禁になり、出回ってきます。

日本海は福井若狭の甘鯛は、ぐじと呼ばれ、生・または一塩したものが京料理では重宝されます。主に、昆布締め、若狭焼き、蒸し物などに利用されます。

ひなたでは、主に“唐揚げ”にて提供しております。そちらがコレ!

鱗付きのまま身の方に片栗粉を打って揚げます。鱗のサクサク感と、身のふわっとしたコントラスト。揚げる事によって、程よく水分が抜け凝縮した旨みが味わえます。
この時期の宴会の、揚げ物の一品として提供してますが、単品のおすすめメニューにも並んでますので、
是非是非ご賞味を!

新さつまいものレモン煮

地物のお野菜!篠原産の新のさつまいもが出回ってきました。

砂地の浜松市の南部は、玉葱、葱、エシャレット、落花生、そしてさつまいもが盛んな地域です。

新物は皮目も薄くて瑞々しくほのかな甘さが、とても美味です。



やや小ぶりのものを、一口大の7・8mm幅にカットして、面取りしたものを水にさらした後、黄色い色付けの為にクチナシの実を割り入れて、水から茹でます。

竹串がスーッと通るくらいになったら、火から上げてまた水にさらしてクチナシのアクを抜きます。


今度は、水と砂糖でいわばシロップを作り蜜煮にします。そこに、スライスしたレモンを落として、ゆっくりと弱火で煮て完成です。

爽やかなレモンの風味と、さつまいもの甘味!

ひなたでは、主に宴会コースの焼き物と単品メニューの焼き物の、あしらいに使ってます。塩っ気のお口直しに、サッパリとします。

夏らしいあしらいです。

たこの柔らか煮

先日のご宴会の煮物(冷し鉢)にて提供させていただいた『たこの柔らか煮』
です。


浜名湖の真蛸を粗塩で掃除し(ぬめりと汚れを丁寧に取り)て、叩き(繊維を潰して柔らかくする)、霜降りしてから、ふんだんのお出しと酒、醤油、砂糖、水飴、でじっくりと炊き上げて、仕上げの味醂にて少し照りを付けます。

柔らかく仕上がったたこ。季節のお野菜(冬瓜、茄子、オクラ)との炊き合わせとして盛り付けました。

余分に作った時は、おすすめのメニューにも並びます。是非、ご賞味を!
〒431-0103
浜松市西区雄踏一丁目12-21 1-B
電話番号 053-592-0400
営業時間
火~土 17:00~24:00 
日・祝  17:00~23:00
定休日 月曜日
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