新入荷の日本酒! 2017年7月30日 新入荷の日本酒の紹介です!前回から紹介出来ず終いの日本酒もありましたが、だいぶ入れ替わったので・・こちらの8本です!北から南までタイプも様々に取り揃えてます。内容はコチラ(いつものようにFacebookより抜粋ですいませんm(__)m) と、こんな感じです!今回は夏を意識したこちらの3本が、特にオススメ!各蔵、暑い夏に清涼感ある日本酒を投入してきてます。夏の食材とさっぱりと合わせて楽しめるのではないかと思います!
トマトソース 2017年7月18日 トマトソース作りました。ニンニク、タマネギ、ニンジン、セロリ、をみじん切りにしてローリエを入れてオリーブオイルで炒めます。じっくり弱火で炒めてタマネギが少しアメ色になってきて、甘味を引き出してからホールのトマト缶のヘタを取り除いたものを投入、更に火にかけます。しばらく煮込んだのち、フードプロセッサーにかけてきめ細かくします。鍋に戻して、バジリコとオレガノを入れて火にかけます。塩、コショウで味を調えて完成します。焼き物のソースとして、炒め物に使ったり、チーズ焼きのアクセントに、パスタに、その他、前菜の色どりに・・・etc汎用性あるソースの出来上がり。余裕がある時は、パスタもやりますので(裏メニューとして)遠慮なくお申し付けくださいね!(^o^)/
ニシ貝 2017年7月14日 浜名湖のニシ貝です。画像のように殻の内側が赤いので正式には“アカニシ”と呼びます。肉食系でアサリや牡蠣の天敵ともされています。活きで仕入れるので、お刺身でもいいのですが、(サザエなどと比べると磯の香り・風味が薄く、淡白でクセが無さすぎる為、ひなたでは、味を加えるため八方出しで旨煮にします。サザエやツブ貝と比較するとコスパの良い巻き貝です。是非ご賞味を!
甘鯛 2017年7月7日 舞阪で水揚げされた【甘鯛】です‼︎アカ・シロ・キと色によって種別されますが、こちらはアカアマダイ!身がふわっと柔らかくて、甘み旨みの強い美味しいお魚です。この辺りでは、6月からアマ網が解禁になり、出回ってきます。日本海は福井若狭の甘鯛は、ぐじと呼ばれ、生・または一塩したものが京料理では重宝されます。主に、昆布締め、若狭焼き、蒸し物などに利用されます。ひなたでは、主に“唐揚げ”にて提供しております。そちらがコレ!鱗付きのまま身の方に片栗粉を打って揚げます。鱗のサクサク感と、身のふわっとしたコントラスト。揚げる事によって、程よく水分が抜け凝縮した旨みが味わえます。この時期の宴会の、揚げ物の一品として提供してますが、単品のおすすめメニューにも並んでますので、是非是非ご賞味を!
新さつまいものレモン煮 2017年7月6日 地物のお野菜!篠原産の新のさつまいもが出回ってきました。砂地の浜松市の南部は、玉葱、葱、エシャレット、落花生、そしてさつまいもが盛んな地域です。新物は皮目も薄くて瑞々しくほのかな甘さが、とても美味です。やや小ぶりのものを、一口大の7・8mm幅にカットして、面取りしたものを水にさらした後、黄色い色付けの為にクチナシの実を割り入れて、水から茹でます。竹串がスーッと通るくらいになったら、火から上げてまた水にさらしてクチナシのアクを抜きます。今度は、水と砂糖でいわばシロップを作り蜜煮にします。そこに、スライスしたレモンを落として、ゆっくりと弱火で煮て完成です。爽やかなレモンの風味と、さつまいもの甘味!ひなたでは、主に宴会コースの焼き物と単品メニューの焼き物の、あしらいに使ってます。塩っ気のお口直しに、サッパリとします。夏らしいあしらいです。
たこの柔らか煮 2017年7月2日 先日のご宴会の煮物(冷し鉢)にて提供させていただいた『たこの柔らか煮』です。浜名湖の真蛸を粗塩で掃除し(ぬめりと汚れを丁寧に取り)て、叩き(繊維を潰して柔らかくする)、霜降りしてから、ふんだんのお出しと酒、醤油、砂糖、水飴、でじっくりと炊き上げて、仕上げの味醂にて少し照りを付けます。柔らかく仕上がったたこ。季節のお野菜(冬瓜、茄子、オクラ)との炊き合わせとして盛り付けました。余分に作った時は、おすすめのメニューにも並びます。是非、ご賞味を!