2016年6月

マンゴー

先日、常連さんNさんから高級フルーツ『マンゴー』頂きました。

この時期になると、会社近くの農園でB品が出回り、販売しているらしく、この時期毎年の様に、持ってきて頂いてます。

B品といっても、中身はなんら問題無く、身を頬張ると、南国フルーツ特有の濃密な甘味が、口の中にいっぱいに広がります。とっても、贅沢な美味しさです。



スタッフ、家族で美味しく頂きました。
Nさん、いつもありがとうございます‼︎

グリーンカレー

『グリーンカレー』です!

夏野菜がゴロゴロ入ったスープ状のカレーです!

今日の中身は、茄子・ズッキーニ・パプリカ・シメジ・そして鶏肉。



最近の、ひなたママのブームで、かなりのヘビーローテーションで、食卓に上がります。

ココナツミルクの風味と甘味、ペーストの中にある唐辛子の辛み、レモングラスの爽快感が相まって、それはそれはクセになる美味しさです。

父の日

昨日は『父の日』でした。


夕方、開店直後に上の娘がお店にやって来て、『いつもありがとう‼︎』って、手渡ししてくれたのがコレ。


お店がお休みの日の月曜日や、週末の仕込みの時間くらいしか
顔を合わせる事のない子供たち。


お休みの日のパパを観察してプレゼントしてくれたのがこれ。

お酒を飲むコップとコースター(泣)

もちろん、今日からこれで晩酌です。

お酒が2倍美味しいです。

『ありがとうね』

山椒の実

この時期、山椒の実が出回ります。

5月下旬位から6月下旬位迄の約1ヶ月半くらいの間でしょうか。

下の画像が摘み取ったばかりの山椒の実です。鮮やかな薄緑色をしてます。

小さな小枝が付いています。下処理でこの小枝を丁寧に取っていきます。

このまま一粒口にすると、強烈なハーブの様な刺激と辛みと痺れが口いっぱいに広がります。
『山椒は小粒でもピリリと辛い』小さな身体でも、優れた才能や能力があると侮れないという例えとして、使われますが、正にそれ。

掃除した後、下茹でして、さらに水に晒してあくを抜きます。余り茹で過ぎたり、水に晒し過ぎると、辛みと風味まで抜けてしまうので、加減が必要です。

今回は宴会コースの、お食事もので使う、『ちりめん山椒』を作りました。


炊きたての白いご飯の上にのせて、召し上がって頂きます。

旬の美味しさが、口いっぱいに広がります。

空心菜、トマト、小海老のペペロンチーノ

暑い日には、ツルツルッと入っていく麺類がいいですねぇ。

と、いうことで本日の賄いは『パスタ』です。

ちょうど、ごはんが終わったのでってのもあるのですが・・・



空心菜は、炒めてもシャキシャキっとして美味しい青菜です。

お店のおすすめのメニューでも、青菜炒めとして人気の一品です。

三色丼

本日の賄い、三色丼です。

下の子のリクエストで、お昼の賄いで作ったものです。


鳥そぼろに、炒り玉子、そして茹でたいんげん・オクラ・スティックセニョールを刻んで・・・

ごはんの上に乗せて出来上がりです。
子どもは、こういうの好きですよね。

解禁!

6月から、舞阪の漁もアジ・タチ、アマダイが解禁となりました。

3月から5月までの大きな目のタイ網から、細かい目の網に変わります。

と、いうことでアジ・タチ(タチは近年不漁ですが・・・)が、これから主流となります。

お魚の旬の変化によって、漁も変わっていきます。

アジは夏のお魚の代表です。
ひなたでは、お刺身・タタキはもちろんですが、

人気は『なめろう』…アジの身を3枚におろして皮をひき、味噌・生姜・ネギ・大葉・ミョウガなどの薬味と共に叩いてペースト状に仕上げます。
それを、胡瓜にのせて、または海苔で巻いてお召し上がり頂くと、いうものです。
是非、お試しを‼︎

他にも、塩焼き・アジフライ自家製のタルタルソースで・梅と大葉を巻いたアジの天ぷら、などなどでご用意しております。





画像は、あとアマダイ(甘鯛)です。

こちらも、身の旨味ときたら最高のお魚です。
大型のモノは、昆布締めにもしたりしますが、ひなたでは、主に唐揚げ!

鱗をつけたまま揚げるので、鱗がパリパリに仕上がります。それを、こちらも自家製ぽん酢で召し上がって頂きます。こちらも、おすすめです。

6月に入り、初夏という言葉がお似合いの季節になってきました。お野菜では枝豆、とうもろこしも始まってます。

旬の食材、取り揃えて、皆さんのご来店お待ちしております。
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