十数年前から、フルーツのように甘ーい(糖度が高い)トマトが、市場に出回り始め

今では、全国的にも色々な品種・銘柄(ブランド)が広がりをみせています。

よくメディアに取り上げられたりもしています。県内の、あるブランドトマトは、TV放映され、10年前の2倍の価格につりあがっているものも実際あり
ます。

ここ数年では、スーパーにも少量置き始めているため、一般の消費者の方々も、馴染み深くなってきていると思われます。

トマトは、日本では全国的に栽培されていますし、年中あります。真っ赤なトマト・真夏のイメージがあると思われますが、実は、トマトは高温多湿を嫌うのと、原産がアンデスという冷涼な高原ということで、冬から春にかけてのこれからの時期が美味しいといわれています。

糖度の高いトマトは、ハウスではほとんど水を与えず、トマトが必死になって地下深く根をはり、土のミネラルを吸収させることによって、糖度が高まり、濃厚な旨味になるということです。

実際、同じ商品のものを食べ比べると、(日差しが強くなり始め乾燥した)やはりこの時期から4月くらいまでのものが甘みが強いです。

ひなたでは、浜松・磐田などの地物を中心に仕入れています。美味しい甘ーいフルーツトマトを是非、ご賞味ください!
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